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創作サイト【文燈】の雑記、一次、二次創作書き散らし用ブログ。 休止解除しました。創作関連はサイトでの更新に戻るので今後は雑記、返信等が中心となるでしょう。更新が鈍い場合はツイッター(http://twitter.jp/gohto_furi)に潜伏している可能性が、大。
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 >> 2008.8.27(水)/10:28

 


 【P4】のキャラソートをしてみたら法王と正義が仲良く揃って同率一位でした。
 分かってはいたけれどどんだけ堂島ファミリー好きなのか、自分。主人公は圏外だと言うのに!(笑)

 溜め込んでいた積み本(未読)が、漸く片手で数えられる程度まで減ってきました。
 で、今にも更地になりそうなバベルの平屋のバランスを取る為(多分違う)、【ドラクエⅤ】と【P4サントラ】を買ったついでにまた積み本候補を購入。

 □【時間商人】(ガガガ文庫/水市恵)
 □【裸者と裸者(上・下)】(角川文庫/打海文三)

 ガガガの方は購入の決め手がデーモンでレンズでパーティなアレでお馴染みのあの方の挿絵。最近のラノベはジャンルも著者も多過ぎるので購入の決め手が挿絵になってしまうのは避け難いのですよねえ。と言うか、ただ単に自分がこの方の挿絵好き過ぎなだけなのかも知れませんが。(正解)
 【裸者と裸者】の方は、何ヶ月か前に初めて見掛けてから、本屋に行く度に気になって購入するかどうか迷っていた作品。題名と表紙を見ただけでどんよりとひんやりとしたカルマの匂いを感じられたから、が購入の決め手なのもどうかと言う気はしますが。でもきっと、この題名が【裸者と愚者】だったら買わなかっただろうと思います(正解)――毎度の事ながら自分で自分の判断基準が分からない。
 それと、ガガガ文庫のパンフに【され竜】最新刊が9、10月連続刊行と書いてありましたが併記されている簡潔あらすじを見た瞬間にアナピヤ編の黒歴史化を確信してしまったこの憂鬱をどう処理すべきか(いや喜べ)。ラボさんはもっと尖りたくて移籍したのか、もっと丸まりたくて移籍したのか――どっちなんでしょうね。後、某さんのみくし雑記でメガトン級のされ竜情報を目にしたのですがアレって誤報なのか虚報なのかどっちなのか。(真実だとしてもそれ、悲報)

 ギアス20話感想。
 大した分量ではないですが、【つづき】からどうぞ。

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 >> 2008.8.20(水)/22:20

 


 そんな訳で(?)【ライフナンバー占い】をやってみました。
 【コードギアスR2】感想と併せ、結果は【つづき】からどうぞ。

 >> 2008.8.13(水)/10:42

 


 一ヵ月半振りの日記らしいですよ。わあ吃驚。(他人事か)
 その理由を分析するとあっと言う間に【夏バテ】、【P4】、【夏風邪】、【オリジ弄り】辺りの主成分が判明するのですがまあ大体七割方夏ナントカによるぐったり感満開の影響です。多分持ち直した――筈。盆休みが明けたらまたどうなるか分かりませんけどね。苦笑。

 その【P4】は、真ED(の筈)まで辿り着いて一応は一段落。
 ささやかな小話の更新ついでに全体的な感想を、と行きたい所ですが、もう少し考えを巡らせたい部分も残っているので感想は次回以降の雑記で。盆明け位には忘れずに記しておきたいものです。ものですね。(書けよ)
 最終盤はマハタルカオートを常備したカルティケーヤが常にペルソナ欄最上部にスタンバイしていました。戦闘突入直後に毎回付け替えていたけれど(コラ)、やっぱり君がMVP。(モスト・ヴァリュアブル・ペルソナ)


 あ、上記の”主成分”に【五輪】を加えるのを忘れてました。
 開会式はうつらうつらした意識を必死に揺り動かし時には本能に任せながら(駄目)観ていました。あの巨大な足跡がCGだったようで今頃になってあれやこれや言われていますが、まあ全体的な印象としては【この国の歴史を振り返ろう!】で大体全てが説明出来るのではないかなァ、と。聖火リレー最終走者に誰を持ってくるかを一番注目していたのですが、あの演出だと主義主張とは無関係に走者が限定されてしまいますね。(体操選手だったか) チベット、ウイグル関連の人を用意してるんじゃないかと睨んでましたが――良くも悪くも肩透かし。
 O県人としては、西川と森重が出場した男子サッカーがアレな結果で大いにがっかりですが末綱さんの女子バド・ダブルスが一躍大フィーバーで吃驚しきり。バドには縁のない生活なのでどれ程の快挙かは肌身では分かりませんが、もし山崎(銀魂)が観ていたらどんな反応を見せたのかを考え始めると夜もぐっすり小窓を開ければ眠れます。(待て)

 そう言えば、あちらの国内でも毒ギョーザの被害者が出ていたみたいですね。
 それをあちらの政府が日本政府に伝えつつ口止めをさせていたとかどうとかでマスコミが吠え立ててますが――正直な話、一ヶ月以上前に政府間でそんなやり取りがあった事に一ヶ月以上気付かなかったメディアの調査能力の貧相さをまず反省する方が先だと思いますけどね。と言うか、マスメディアが【本当に八月初頭までそれを知らなかったのか?】は大いに疑わしい所。仮に政府とほぼ同じタイミングでその事実を知ったとしても、政府が隠している間は自分達も足並みを揃えて報道をある程度の期間は控えそうに思えます。先走ってそれを暴露してしまったら、この五輪の取材等にもあちらの政府から何らかの圧力が掛かるかも知れませんしね。普段からあちらの国に親密な報道姿勢を見せているメディア程、この一件の本質(毒を混ぜた主犯は誰か/回収した筈のギョーザが何故再流通したか)から目を逸らして日本政府の対応だけを叩いているのが見え見えなのが、もう。
 変わらない事は変わる事より難しいとよく言われますが、
 少なくとも、変わらない事は変わる事よりは楽だと思いました。残念な意味で。

 >> 2008.6.30(月)/22:45

 


 真説こと、
 【され竜】ガガガ新装版、一巻、二巻両方を読みました。
 近い内に書評で語ろうと思っているのでここでは荒めの感想で行きますが、某さんの仰っていた通り、一巻の方は加筆量が尋常でない膨らみっぷり。脚本の根本部分が弄られている(主に指輪部分)ので、色々とシーン変更せざるを得なくなった部分はあるとしても、旧ヴァージョン(スニーカー版)と比べて百頁前後の増量とは恐れ入りました。
 で、まあ当然ながら台詞回しの部分も色々と修正されている訳ですが――個人的には修正前の表現の方が好きだったなあと思える箇所の方が修正後(以下略)よりも多かったような気がします。後、別に削らなくても良かった……と言うより削るべきではなかった箇所が削られていたのは、ちょっと不思議。ニドヴォルクとの初遭遇の際の【互いの名前を呼ぶのを止めて(スニ版)】表現がガガガ版では削られていたのは、何故だろう。削る必要がある表現だとは思えない。削っては絶対に駄目、と言うレベルの表現でもないので、まあそれ以上の思いはないのですけどね。
 全体的に、読む人の側に”少しだけ”近付いた感覚はあります。皮肉が減量して骨格が増強された、そんな感じ。少しだけ親切になった、と書くとあまりにも底の浅い感想ですが、実際そうなのだから避けようのない一文。笑。
 ラキ兄弟もそうですが、きゅらさん(注:キュラさん)(同じだ)ことキュラソーの出番がほんのり増やされていたのには満足。ガガガ版ではスニーカー版よりも何だか不幸属性が増していそうで更に倍(何)。仕事に粉骨砕身し過ぎて婚期を逃しそうなされ竜キャラ第一位の栄誉を独断で与える事にたった今決定(させるか!)――と言うか彼女、され竜世界の中で唯一と言ってもいい常識キャラなのでどうか大事に運用してあげて下さい、ラボさん。あッ、それとベイリック警部補もそのついでに。(酷)
 さて、
 新作長編が八月に刊行されるそうですが――そうなるとアナピヤ編(と呼んでいいのか、どうか)の二冊の扱いはどうなるのでしょう。それ以前にその新作は、アナピヤ編の後なのか、それともアナピヤ編自体を”なかったこと”にしてガガガ版二巻に直結する完全な真説用展開になるのか。
 著者がラボさんなだけに後者の可能性も捨て切れず、大いに心配です。かと言ってアナピヤ編を加筆修正で読みたいかと問われると何とも答え難いのですけれど。(修正……に、なる?)

 ウォークマンは、週末からずっと【ワールドワールドワールド】ヘビロテ状態。
 贔屓として頭一つ抜けているのが【惑星】で、その後に【ナイトダイビング】、【No.9】辺りが続いていますが、もうどっぷりと浸かり込んでいます。夜から朝へ、と言うよりも夜と朝が二重螺旋のように絡まり合ったこの雰囲気は、きっと彼等にしか作り出せない専売特許の幻想感だなァ、と思わずにはいられない。

 >> 2008.6.26(木)/14:31

 


 そんなプラマイゼロ。
 【ダビスタDS】を買いに行って時間に余裕があったので、一ヵ月半振りに本屋に行きました。我ながらもはや都市伝説と言ってもいいんじゃないかと思う位の間隔。感覚。完全に【本屋へGO】が自分内イベント化している現況です。パチ屋でさえもっと頻繁な間隔(と言うか毎日)でイベント開催していると言うのに、ねえ。
 まあ、そんな訳で、買い過ぎてしまうのは仕方の無い話。
 そこは正直言って自分の中ではあまり序列の高くない(=品揃えが宜しくない)本屋なのですが、珍しく、最大の目的だった【され竜】ガガガ新装版が一巻二巻とも揃って置いていたのでちょっとランキング上がりました(何様)。夕方から仕事なので流石に読み始める暇なんてなくてカラー挿絵だけの眼福ですが、レーベル移籍に際して水面下で色々あったであろうにも関わらず引き続き宮城さんが挿絵担当でいてくれた事に安堵。そして某さんの仰る通り一巻の加筆分が量的に半端ない事になってそうなのが分厚さだけで理解できるのが、嬉しいような、もどかしいような。ラボ氏の中でスニーカー文庫版は【?%】の”構築度”だったのか――これは単純に興味として知りたいものです。ええ、シリーズ終了後に。(絶対終わらないと既に諦観してしまっている不思議)(じゃない)(常識)
 で、その他にも【人間人間】(買いそびれていた)や銀魂コミックスの買い逃し分なんかを。もう一日遅く行っていれば優駿の今月号も買えたのですが、梅雨ですからね。雨の降ってない日に足を動かさないと自分のような行動頻度が化石寸前の人間はこの時期、リアルに化石化します。大真面目に笑えない。

 さて、
 ハンドルネームを微々っと(何語)変更したいと考えていたりします。
 と言っても話は単純で、【楓】を【諷】に変えようかなどうするかなと考えているだけなのですけどね。サイトを運営(してるかどうか怪しい近況)していなければ即断で変更するのですが、流石にこの程度のネーム変更をリンク・サイト様に報告するのも――ん。微妙と言えるかどうかも微妙なレベル。
 まあ、もしも変更したらその時は更新履歴で告知するので、たまたま御覧になって下さったそれぞれのサイトの管理者様の判断にお任せするしかないかも、ですね。当人としては別に【諷】でも【楓】でもどちらも同じ感覚なので、変更して貰わなくても何の不都合も無い訳ですから。

 ダビスタと一緒に、今更ながら、アジカンの新アルバム(【ワールドワールドワールド】)も購入しました。発売からの経過日数を数えるとファンを名乗れなくなりそうなので数えずに黙殺する方向性ですが、まあそれはそれとして、相変わらず自分自身の浸透圧に酷似した旋律と歌詞を駆使するバンドだなァと実感すること、しきり。
 自身と彼等の、語感の互換性が極めて良好なんでしょう。
 言葉と言葉の骨組みをアクロバティックに飛び回る快感。

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