>> 2008.8.13(水)/10:42
一ヵ月半振りの日記らしいですよ。わあ吃驚。(他人事か)
その理由を分析するとあっと言う間に【夏バテ】、【P4】、【夏風邪】、【オリジ弄り】辺りの主成分が判明するのですがまあ大体七割方夏ナントカによるぐったり感満開の影響です。多分持ち直した――筈。盆休みが明けたらまたどうなるか分かりませんけどね。苦笑。
その【P4】は、真ED(の筈)まで辿り着いて一応は一段落。
ささやかな小話の更新ついでに全体的な感想を、と行きたい所ですが、もう少し考えを巡らせたい部分も残っているので感想は次回以降の雑記で。盆明け位には忘れずに記しておきたいものです。ものですね。(書けよ)
最終盤はマハタルカオートを常備したカルティケーヤが常にペルソナ欄最上部にスタンバイしていました。戦闘突入直後に毎回付け替えていたけれど(コラ)、やっぱり君がMVP。(モスト・ヴァリュアブル・ペルソナ)
あ、上記の”主成分”に【五輪】を加えるのを忘れてました。
開会式はうつらうつらした意識を必死に揺り動かし時には本能に任せながら(駄目)観ていました。あの巨大な足跡がCGだったようで今頃になってあれやこれや言われていますが、まあ全体的な印象としては【この国の歴史を振り返ろう!】で大体全てが説明出来るのではないかなァ、と。聖火リレー最終走者に誰を持ってくるかを一番注目していたのですが、あの演出だと主義主張とは無関係に走者が限定されてしまいますね。(体操選手だったか) チベット、ウイグル関連の人を用意してるんじゃないかと睨んでましたが――良くも悪くも肩透かし。
O県人としては、西川と森重が出場した男子サッカーがアレな結果で大いにがっかりですが末綱さんの女子バド・ダブルスが一躍大フィーバーで吃驚しきり。バドには縁のない生活なのでどれ程の快挙かは肌身では分かりませんが、もし山崎(銀魂)が観ていたらどんな反応を見せたのかを考え始めると夜もぐっすり小窓を開ければ眠れます。(待て)
そう言えば、あちらの国内でも毒ギョーザの被害者が出ていたみたいですね。
それをあちらの政府が日本政府に伝えつつ口止めをさせていたとかどうとかでマスコミが吠え立ててますが――正直な話、一ヶ月以上前に政府間でそんなやり取りがあった事に一ヶ月以上気付かなかったメディアの調査能力の貧相さをまず反省する方が先だと思いますけどね。と言うか、マスメディアが【本当に八月初頭までそれを知らなかったのか?】は大いに疑わしい所。仮に政府とほぼ同じタイミングでその事実を知ったとしても、政府が隠している間は自分達も足並みを揃えて報道をある程度の期間は控えそうに思えます。先走ってそれを暴露してしまったら、この五輪の取材等にもあちらの政府から何らかの圧力が掛かるかも知れませんしね。普段からあちらの国に親密な報道姿勢を見せているメディア程、この一件の本質(毒を混ぜた主犯は誰か/回収した筈のギョーザが何故再流通したか)から目を逸らして日本政府の対応だけを叩いているのが見え見えなのが、もう。
変わらない事は変わる事より難しいとよく言われますが、
少なくとも、変わらない事は変わる事よりは楽だと思いました。残念な意味で。