創作サイト【文燈】の雑記、一次、二次創作書き散らし用ブログ。
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【 ランブルフィッシュ 1 新学期乱入編 】
( ライトノベル / 三雲岳斗 / 角川スニーカー文庫 )
実家に帰った際に倉庫の中の書籍群(inダンボール)を漁っていて見付けた、一冊。今の住処に持って行く書籍群からは外されていた為にこうしてしがないダンボール・ライフを送っていた訳ですが、どっこい、どうして、面白い。
普段の創作や雑記ではなかなか表面には出しませんが、所謂”ロボット系作品”は好みの部類のジャンル。この作品の場合、RFと称されるそれらのロボ的要素と学園生活が上手に精巧にリンクされて、ともすると無為に高くなりがちな敷居になだらかなスロープが備えられています。レイド・フレームとランブル・フィッシュの頭文字がちゃっかり合わせられている事実に購入からN年(N:任意の自然数)も経過した今頃気付いた無脳者は、【ヒムロハイランダー】と言うRF名を見て反射的に福島辺りの3歳未勝利戦を想起した後即抹消。ロボと競馬(システム的相似)と学園が三つ合わさってどうして嵌らない理由が存在しようか、否、存在しないと言う結論です(それ反語)。
と、書いておきながら、この第一巻しか購入しないまま現在に至る現実。
久々に読み返して熱が再発したし詳細な感想も書き記したいので、シリーズ全巻すぐに揃えようと決心した次第です。
(財布の問題なんて気にしない)
(大丈夫、無いものは払えない)
……まあ、その内、揃えようか、な、と?(それ反故)
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