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創作サイト【文燈】の雑記、一次、二次創作書き散らし用ブログ。 休止解除しました。創作関連はサイトでの更新に戻るので今後は雑記、返信等が中心となるでしょう。更新が鈍い場合はツイッター(http://twitter.jp/gohto_furi)に潜伏している可能性が、大。
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 更新可能な環境になったので、休止状態は解除しました。
 とは言え更新頻度が高まるかどうかは何とも言えません。正確にサイトの現状を言い表すなら、“更新しようと思えばできる”状態と言った表現が適切だろうな、と。一気に更新頻度を引き上げたら引き上げたで脳味噌が対応できずに頓挫する事請け合いですしね。苦笑。
 雑記は引き続きブログ(PPP)上で記して行きたいと考えています。携帯から投稿できる分、その方が即応性も高く何よりお手軽(惰ッ)。この通常雑記の方は……ま、このまま腐らすのも勿体無いので何らかの形――ブログ雑記の転写等も含めて――で今後も利用して行こうかと。
 そして、ブクマ整理(途中)の度に諸行無常の響きを感じる今日この頃。どんなに軽く見積もってもミスター・ノット・ファウンドは徘徊性向著しいウォーリーおじさんの1024倍位は見付け易いと思いました。えーと、うん、あれだ……ユビキタス?(違)

 HDDに撮り溜めていた番組をDVD-Rに焼いたのですが、
 説明書きでは【ビデオモードのみ】的な表示だったのにだめもとでVRモードで再フォーマットしたらあっさり成功した罠(逆)。表示自体が間違っていたのかプレーヤーの性能が良過ぎたのか分かりませんが、何か、しっくりこない。パッケージ見直したら【SQNY】とか書いてあるんじゃなかろうか……性能の記述は手抜き手落ちなく重箱の隅を叩いて壊す位にきっちり行って頂きたいもの。
 日中間の知的財産権等に関する交渉が少し前に話題になりましたが、アレの経過はメディアでしっかり取り扱って貰いたいですね。四千年の文明の到達点が“辺境”の知的財産を片っ端から吸い込むブラックホール状態だなんてのは物悲しいにも程がある。それもある意味、【世界の中心】ではありますが。

 越した先のCATVが予想外に充実していたのは何とも嬉しい誤算。
 また【朝日ニュースター】を観られる日が来ようとは、思いもしなかった。笑。
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 今夜の【クロ現】で常用漢字追加を巡る論争が取り上げられてましたが、今日の漢字の使われ方(顔文字背景エトセトラ)に関してのゲスト(井上ひさし氏)の見解がちょっと面白いな、と思いました。学校時代にさんざん(書き方や筆順で)虐げられた漢字への逆襲……当人達が意識的にやってる訳ではないだろうけれど、そんな無意識はちょこっと産毛的に生えてるかもしれない。ま、【蚕】の旧字体の扱いはちょっとばかし酷い、と思いますが。(微苦笑)
 文化庁が漢字の使用頻度をネットまで含めて調査したら、その一位と二位が【俺】、【誰】だったと言うのはもう偶然を軽く七周半は追い越した必然的な結果だとしか思えない。漢字の中でまで自分探ししたいのだろうか、ニッポンジン。統計の果てに視認された集合的無意識の自問だと考えればある意味納得ではありますが、そこでどこぞの真っ黒黒々魔術士みたく「これが俺だ」と堂々吐き捨てちゃえる位の安定性は持っていて欲しいものですよ。
 漢字を文化として捉えるか実用品として捉えるかで、論争の着地点は百八十度変わるんでしょう。【読み書き】の二人三脚では時代の速度に付いて行けない事は明白で、だからこそ【打ち言葉】を認めた上で【読み・書き・打ち】をそれぞれ独立した能力として育てて行くのが現状の最適解ではあるんでしょう、   が。
 常用漢字の中に【 】(ま)も入れて欲しいと、ふと、思った。

 漢字は記号化、装飾化の段階でまだ踏み止まっていますが、【ことば】全体はもっともっと先の段階まで進んでしまってますね。記号から、【暗号】へ。
 人と人との会話でも、その間で飛び交っている【ことば】そのものには質量も熱量もほとんど封じられてないように思えますから。飛び交う言葉は相手の頭の中のデータベースに格納されている(一般的には恐らく“こう”であろう)意味を引き出す為の鍵、として利用されている――そんな感じ。相手の感情を受け取り読み取ってるんじゃなくて、相手の言葉を鍵として『この言葉は一般的に言うと恐らく“こんな”意味だろう』と、全部自分のデータベースの中だけで拝借・咀嚼・解釈しているのだとしたらまるっきりチャレンジレスポンス認証ですが。重要な情報は決してネットワーク上に流さない……盗聴されてもそれ(ハッシュ値)だけでは意味がない……ん、何となく、そこそこ当て嵌まるような気がしてきた。それはそれで、世知辛い真実。パラドクスの世界ではお馴染みであろう【中国語の部屋】の中に、既に一人一人が巣篭もっているのかもしれませんね。
 様々な感情が一つの言葉(例:ヤバい、ウケる)に込められている ように見える のは、裏を返せば言葉そのものには感情がどれ一つとして搭載されていない事の象徴なんじゃないかなァと思いますが、頭の中のデータベースの“複数の部屋”を開けられる鍵だと考えれば、そんなに不思議ではない事なのかも。言葉を、感情を自分の内側からその都度召喚していると書くとすごく格好良いのに、このかんじでさえもちいたくないむじょうかんはなんなんだろう。(苦 笑)
 現物(感情)が直接行き交うんじゃなくて数字(暗号化言葉)だけが飛び交う金融業界は、その意味で、言語業界の未来図だったりするのかも。だとしたら、暗いな、その未来。

 冒頭に書くつもりが書き忘れてましたが引っ越しました。(なまみのせかい)
 久々に自前の無線LANでネットに繋いだらあまりの遅さに凍り付いた。実家の回線の高速さに慣れ切っていたから尚更、寒い。痛い。
 不況が早い所どうにかこうにか(曖昧)なって欲しいものですよ。
 気を付けて知れば痴も識になるそうです。(誰の)

 噂のモスキート音聞きたさに人間が集まる。成る程、逆転の発想ですね?(違)
 この類の設備を効果的に稼動させたいなら設置そのものを徹底的に秘匿しないと意味がないって事ぐらい、検討段階でぐっつぐつに煮込み尽くしている筈だと思ったのですが、実際の所はどうなんでしょう。【若者鑑定】の格好のネタになるなんて想定の圏内どころか重心そのもの。そもそも、何処にどんな仕掛け/仕込みがあるか事前に告知されているお化け屋敷にどんな恐怖感があるんだろうか。……【何で事前に告知しなかったんだ!】と排除対象外の人々からのクレームが寄せられる事を恐れたんでしょうかね、お役所は。そして現時点ではその物珍しさ故に様々な年代の人が集まって結果的に若者が溜まり難くなっている、って皮肉にも程がある。
 メディア等への露出で“集客力”(客?)を増す事によって治安を程々のラインで均衡させる事こそが最終目的だったとしたら、それなりに策士、と言える、の……かも。とは言え、この話題が示したものは人と蝿の類似性の証明だけのような気がします。【治虫】と書いて【おさむ】と読ませる某大漫画家の真意が「人の名前の末尾には見えないし読まないけれど虫がくっ付いてるんだよ」だったのなら痛快なのですが、ほぼ、痛い。
 モスキート音の代わりに、【デッドアイ・ディック】とか【沈黙】とか【介之推】等を朗読しても一興だと思う。小説以外なら、円谷幸吉の遺書でもいい。
 わたしは はえに なりたい
 と、
 こんな時間にこんな場所で堂々と人間業を営んでいる事を頭から尻尾の先まで恥じるような気にさせる決意が要りますよ、追い払うのならね。

 【獣たちの夜】を読み終えました。
 このまま核爆弾テロに話が移行して主人公(?)がホーム上で月光仮面とか歌い出しそうな光景がちらっと頭をかすめました。【円環少女】シリーズとセットで売り出しても全ッ然違和感なし。
 映画化……どうだか。どうなるか。
 今回のそれが小説版なのかそれ以外なのかは知りませんが、もし“これ”をスクリーンに映すのなら映像に字幕付けるんじゃなくて字幕に映像を付けるべきですね。九割字幕で一割映像で良いように思う。ミスタ後藤田は相手を直視する前にまず自分自身の影を見てみるべきだ。(ほーら、尻尾がにょっきりと)
 これから先、何度読んでも読み干せない自信がある一冊。

 【臨場】をちょいちょい観ていますが、
 昨日の放送の中で、【それなりに】をちょくちょく台詞の中に挟んでいた刑事が妙に印象に残って剥がせません。あれは単に台詞上での多用なのか役柄の個性なのか。もしも後者であるなら、今後もどしどし出て欲しいなあ。
 思い出すまでもなく、北の国からはまともな便りが届いた事がない気がする。
 あの国は兵器や偽札や核のみならず、周辺・関連各国に【政権支持率】も売り付けているような気がしてきました。この国を外交で動かせればそれ自体が【外交力の高度さ】として認知される仕組みががっちり出来上がっていますからね。そして国連がどれだけ非難や制裁を加えても、心の奥底では【でもまあ、国連の存在意義を示すにはこの位のやんちゃな我侭っ子も必要だよね☆】と思ってるんじゃなかろうか……特に、常任理事国辺りは。この国が世界から孤立していると言うより、世界がこの国に対して“孤立したならず者”の役割を積極的に割り振っているように感じられます。除け者の 皮を被った 芸達者。(五七五)
 危険度自体が商品として成立するこの【北朝鮮モデル】が、成功例と認知されて世界中に広がったらと考えるとぞぞぞっとします。のけものと読めば【野獣】と書けるのも納得ですが、野生の獣の学習能力は管理された環境の中にいる愛獣(まなけもの)達とは比べ物になりません。例えとしては微妙ですが、元祖(?)野獣として一時期名を売ったボブ・サップも、実際は頭脳明晰でしたし。
 ある意味、世界中のどの国よりも過保護に愛でられているのかもしれない。方向性を見誤った【言う通り教育】の賜物ですね。
 決議が通っても事態は何も前進しないでしょう。

 【レンズと悪魔Ⅹ】と【獣たちの夜】を、購入。
 六塚さんもなっかなかのきぶんやさんです。鬼のような文章を書くひと。それでいて文体と構成の所々に独特の浮遊感がある……エレベーターが下方へ動き出した時に感じる一瞬のアレに似てますよ、冷や汗が体内に逆流するような独特の浮快感。良くも悪くも隙だらけの文章だからこそ成せる業、か。掴み所一杯だけど全部の箇所に猛毒塗ってます。どんな褒め言葉だ。
 後者(未読)はもう、今更ながらの購入と言えます。と言うか何故今まで手を出さなかった。
 噂には聞き及んでいた焼肉シーンをちらっとだけ見てみましたが  ワァ  と一言唸るしかない知と死と奇の詰まりっぷりに白旗さえも血に染まるってなものです。親父さんが包丁どころか斬馬刀持って出てきても情状酌量の余地で溢れ返りますね、アレ。(感心しているらしい)

 で、
 女王蜂って輸入するものだったんだ。(本日最大のトリヴィア)(全文、台無し)
 相手にしてみれば一巻の終わり、な末脚でしたがね。燃え尽きたよディザイア。
 よいビスタ(ことブエナビスタ)とその他各馬は、性能の違いと言うより才能の違いで語るしか手がないような気がする。今後も能力それ自体の成長は続いて行くんでしょうが、経験を増してもレース振りはこれまでのそれと変わらない未来図が浮かびます。……“女傑”でも“女王”でもない掘れ立ての原石そのままの【天才少女】で良いと思うな、愛称。女ディープなんてのは即刻却下。
 むしろその原石を、徹底して削らず細工せずの方向性で行って貰いたいと切に願います。

 漫画の名脇役ランキング。(汚離婚調べ)(何て誤変換!)
 クリリンが1位だったのはまあ納得行くとして、2位、ゾロ?(ワンピ)――いやむしろウソップだろうと思いましたが【脇役って言うより端役でしょ】と言われたらそれもそうかとさっくり納得する自分に特に、嫌気は、差しません(温笑)。どうせなら名端役ランキングを調査して貰いたかったな、そっちの方が多種多様な偏愛が入り乱れて楽しそうなのに。
 あ、端役じゃなくて際役(キワヤク)でも可。文字通り道徳的倫理的にぎりぎりすれすれ際ッ際のコードレスな存在をランキングしたら世の皆々様の道徳観倫理観をどんな調査よりも的確に把握できそうな気がしますよ。圧巻ではあるけれど一巻で終わってしまったような初耳初見の作品名がぞろぞろ業界の暗部、【差異の河原】から甦ってくる事間違いなし。
 その場合、【ジオブリ】入江と【ヘルシング】A神父のどっちに一票を投じるか悩んで昼は眠れそうにないですね。(むしろ夜も来ないね)
 そして今気付きましたが偏愛をアナグラムすると平安になります。何だこの真理。

 もう最下位降格決定でいいから残りのリーグ戦回避してナビスコの連覇に集中できるのなら是非そうして欲しい、と、ふと思う。
 昨日の試合も、正直、このレギュラーメンバーはJ1で戦うチームの競技レベルに達してないと感じてしまいました。悲しみを通り越したある種の悟り。チーム全体の休養なんかも場合によっては認められても良いんじゃないかと思いますよ。
 筋書きのないドラマとか言いつつ【脚本・演出:浅井ラボ】と画面の片隅に透明な文字で表示されていても全ッ然驚きません。弱肉強食の食物連鎖ですらないもっと根本的な物理法則(1<2)に純粋に従った連敗だと自分で認識できているのがおぞましくも清々しい。嗚ー、呼。
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photo by 七ツ森  /  material by 素材のかけら
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