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創作サイト【文燈】の雑記、一次、二次創作書き散らし用ブログ。 休止解除しました。創作関連はサイトでの更新に戻るので今後は雑記、返信等が中心となるでしょう。更新が鈍い場合はツイッター(http://twitter.jp/gohto_furi)に潜伏している可能性が、大。
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 【クロ現】で、パテントトロール(特許の怪物)なる組織の話題が出ていました。略称と実像の落差が何とも寒々しい。
 このような“産業”は当然あるものだとばかり思っていたので、各企業も対策は万全だろうと思っていたのですが実際はそうでもないみたいですね……トロールの最終的な武器がその豪腕じゃなくて「このまま訴訟を続けるより適当な額で和解する方が得だよ」との心理的な圧迫なのは、笑いたくとも笑えない。登録商標なんかでも同様の事態は多発している筈だけれど、こちらの怪物にも名前は付けられているんだろうか。ブランドトロールとかレーベルトロールとか――競走馬の名前で既に存在したりしてそうだ。
 ……それはそうと、東京都特許許可局って実在しているんでしたっけ?(聞くな)
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 【P4】のコミックス版での、主人公に対する第一印象。
 3よりは遥かに能動的な印象が増しているとは言え、実際に目にすると感性のそこかしこにくすぐったさが生じます。物語の詰め込み感が帰省ラッシュ並みなのはご愛嬌……っていいのかどうかは微妙な所。その分、物語の完結までちゃんと描いてくれる事を曽我部さんに期待したいもの。
 それと、DSでの新作【ストレンジ・ジャーニー】の主人公のヴィジュアルを今頃になって初めて拝見。見た目おっさん(実際そうだろう)なのに人生の“よれよれ感”があまり窺えない雰囲気(歓楽街には目もくれず自宅へ真っ直ぐ帰宅してそう)が、奇妙な引力を発生させているように思えた。本来なら無条件で買っておくべき作品なんだろうけれど、【P3P】&本体との予算的な兼ね合いもあるしなー、ァ。どうしましょう。

 円高傾向を一傍観者として笑ってられない状況になっている、かもしれない。(どうした)
 【友愛】をいい加減聞き飽きたから、と言う訳でもありませんが、ヴォネガットのエッセイを読み直しています。彼の主要エッセイ四冊の中では一番中身が分厚い(質量両面で)であろう【パームサンデー】……戦争でこれだけの苛烈な体験をした人が、それでいてなお「愛は負けても親切は勝つ」との境地に至るのは、不思議な皮肉かも知れません。総理がもしこれを読んだなら一体どんな感想を抱くだろうか。非常に興味深い、“実験”。
 「最後に愛は勝つ」とどれだけ真剣に言われても、大抵の人間は最後までそれを信じて待ち続けられませんけどね。最初か二度目か三度目か、その辺りまでに一定の結果を出せるものを信じなければこの御時世は切り抜けられない。それ以前に愛を勝ち負けの道具として使っている事自体、愛を根本からは信じていないように思えてならないのですが。
 愛を勝ち負けに使うか使わないかは兎も角、
 この国の人間にも社会にも、愛って概念はあまり似合わないように思えますね。日本人はある意味殆ど全員がユニテリアン・ユニヴァーサリストの素養を持ち合わせているように思えるから、尚更、そう思ってしまう。信仰心と信心の違いについて本気出して考えてみると夜が明ける事間違いなしですから、思ってしまっただけでこの場は潔く思い止まります。
 題名は、そのユニ・ユニの教義――みたいなもの。ね、何となく日本人向けでしょう?(そう?)
 これが“生きた呼吸”じゃなくて良かった。生きて呼吸している自信はありますが、こっちの呼吸の自信は必ずしも満ち満ちてませんから。笑。

 【A列車で行こうDS】の宣伝・布教の為に、一次創作を絡めた“擬似”プレイ日記を書いてみようと思い立ってから数ヶ月。
 今頃になって漸く下準備とも言えるマップ生成をやってみた。一次創作そのものと同じで、箱庭を作った時点で目標を九割方達成した気分になってしまうのはどうにもならない宿命ですね。今後、もしかしたらブログの雑記にそれらしきものが紛れ込んで行くかも知れませんが興味のない方にはほぼ無害ですから気にせず読み飛ばす事をお薦めしておきます。
 が、ここまで書いておいて火蓋すら切らない可能性が一番高い、と、冷静に自己分析。
 時期が問題だ。(や、時期“も”)
 いい加減に【よしのぶ】で辞書登録すべきだ、と分かってはいるのですが。笑。――――登録終了。(よしのぶ)
 次の更新では、【秋田禎信BOX】のバナーを更新履歴の下にでも貼ろうと考えています。後日談だけでも「うひゃあ」だったのに、ここまで話が膨らみ進むと「うひゃああ」としか言い様がないですね(一文字だけか)。感情の積み立ても順調。予算の積み立ては蜃気楼。どうする。
 上記BOXと【P3P】の話題ばかりを優先追跡している最近ですが、個人的に気になっているのは時々CMで見掛ける【Saga2】……え、コレ、“あの”サガ? 暫く見ない内におっ洒落になっちゃってマァ!(親戚のおばちゃん風に)
 このまま行けば近々本当に据え置き機から卒業するな、自分。

 空耳の話。
 国民体育大会を【覆面体育大会】と聞き間違える。疲れてるんだなァ自分、と思いつつもプロレス団体の運動会なら全然違和感がないのも事実。この前のアメトークで観たスーパー・ストロング・マシンの歴史悲話(ホント、悲話)をついつい思い出した。ペンネームもハンドルネームも突き詰めて考えれば覆面と同質のものですから、この世界は既に右を向いても左を向いても覆面だらけですけどねえ。ストロング・マシンと違って、我々の使っている覆面は脱ぐんじゃなく剥がされる一回限りの貼り付け式ですけれど。
 ……空耳と言えば、
 【P3フェス】のED曲(Brand New Days)、あの中のとある箇所が【多事ー争論ー】に聞こえてしまう荒耳は自分だけなんだろうか。一度そう聞いてしまってから何十何百度聞いても呪縛から抜け出せないまま丸二年。(長ッ)

 臼井先生は、絶壁の写真をどのように使うつもりだったんだろう。
 ご冥福を――と追悼の言葉を綴れる程の実感が、まだ、湧いてきません。これこそ空耳であって欲しかった、な。
 Nokiaがユニークな形の携帯を発表したそうですね。や、ユニークって言っても百八角形だなんて物騒な代物じゃなく、四角いニカークでもまーるくは収められない程度のきっちりした正方形ですが。
 縦横7センチ弱の大きさなら、成人男女の掌にすっぽり収まるか……これで電話している人の手はさながら猫娘みたいになってそう。人波の中を歩いてて耳を引っ掻いてるようなポーズを取っている人がいたら三割四分がたノキアン(誰)だと考えて よくはない 。
 どうでも良いですがNokiaを逆から読んだらアイコンと読める。(どうでも よい)

 【P3P】の新情報が徐々に明らかになっていて楽しみは増しています。
 女主人公ヴァージョンの追加等は勿論大きな注目の的ですが、個人的に凄く気になっているのは、寮のテレビで毎日流れるニュースが現状に即した最新版に差し替えられているのかどうかと言う事。時間軸はまさにこの2009年な訳ですし、今年実際に起こった出来事をニュース話題に含めないような安直なリメイクはしないでしょうからねえ。
 今まさに進行中の政権交代や金融危機や皆既日食フィーバーは勿論の事、新型インフルなんかも確実に語られる事でしょう。特にインフルに関しては、ゲーム内イベントにも組み込まれそうな気がする。九月後半の主人公のダウンが雨濡れから新型感染に切り替えられていたとしても特に不思議だとは思わない……その時期だけ戦闘中もS.E.E.Sメンバーがマスク姿になっていたりしたら吹けもしない口笛と共に拍手喝采ですね。無闇なリアル感大好き人間のささやかな希望。笑。
 対峙すべき敵はニュクスだけじゃない。

 特に理由はないけれど、最近、【円環少女】を初めの方から読み直し中。
 王道を行くお伽噺がハイ・ファンタジーなら、これなんて地表すれすれもすれすれ、それこそ正方形携帯並みの高度7センチ弱のファンタジーですね。想像を絶する土砂降りが起こる直前でもなければ、鳥ですらこんな低空を飛んだりはしない。
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