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創作サイト【文燈】の雑記、一次、二次創作書き散らし用ブログ。 休止解除しました。創作関連はサイトでの更新に戻るので今後は雑記、返信等が中心となるでしょう。更新が鈍い場合はツイッター(http://twitter.jp/gohto_furi)に潜伏している可能性が、大。
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 しかも驚きの半月。(何が)
 これまでの人生の中で最高のペースでノートを消費しています。サイトを始める前にノート二冊強(文庫200P程度)のオリジナルを書いていたのを思い出しましたが、あれ以上か…因みにその長編オリジはサイトには欠片も出してません。読み返すと創作活動の成長と樹海を同時に味わえます。あの頃は色々な意味で清廉だったみたいです、自分(遠すぎる目)。
 今の自分が書き直したらどうなるか、と考える余力が無いのは多分良い事です。笑。

 【チーム・バチスタの栄光】ドラマを半分だけ観て(前半観忘れた)、田口と白鳥の配役は逆にすべきだったと少々がっかり。頭文字Gな白鳥の暴れ振りは、背のちっこい人の方がイメージに合うのですけどねえ。
 それとは別に、鳴海の配役にも喉に小骨的な違和感も感じたりしてます。犯人は謎のままでいいから彼の抜擢理由を教えて欲しいな、本当。

 たんさん君(と書くとゆるキャラっぽ)(くもない)な彼がまだ姿を見せないのがほんのり不安なOO二期。
 彼だけアローズにお呼びが掛かっていなかったのなら残念と安心と納得で心が落ち着くのですが。笑。
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「性格が丸い人はむしろ転がりっ放しで落ち着きに欠けるのではないですか?」


 こんな感じで、たまに言葉の切れ端を載っけて行こうかと。

 趣味と言うよりも単なる癖のようなものですが、物を見る(読む)時に無意識的に【逆から見る・読む】傾向があります。特にここ数年はそれが顕著になってきたような気も。
 読む分野であれば、画面に映った単語を逆読みしたり小説を最後のページから最初の方へ遡って行ったりします。絵と違って(絵の場合、反転させるとバランスが崩れたりして分かり易いですよね)小説は基本的に一方通行なので逆読み自体がナンセンスかも知れませんが、何故かこんな癖が染み付いているこの不思議。ただ、この読み方で何の違和感も覚えなければ完成度と整合性の高い物語、だと断定できない理由は当て嵌る小説の中に【され竜】や【円環少女】が名を連ねているせいなのですが。
 この二作品の場合は完成度や整合性の問題と言うより、単に物語自体が泥沼に始まり袋小路で以下次回な展開だから逆から辿っても違和感が無いのだろうな、と(気付かなくていいのに)気付きました。某さんが仰っていたように、それぞれ違う意味で絶望的な筋書きですが。され竜の場合は終点が全く見えない霧の中、って感じで、円環の場合は【あと五十年1日12時間働けば借金完済です】と言うような感じ(どんな?)。…され竜ガガガ版、無事に新刊は出るんでしょうかね(切実)。

 物理学賞を独占と言うのは素直に喜ぶべき事、ですね。
 物理学と言うと今は当然【ガリレオ】が連想される(ただドラマは全く観てない)訳ですが、個人的には森先生(森博嗣)の【すべてがFになる】こそ映像で観てみたいもの。ノーベル物理文学賞があったなら、この方はとっくの昔に穫ってるでしょうよ。
 ドラマは普段は殆ど観ないですが、【チーム・バチスタの栄光】は非常に楽しみ。原作とは異なる結末はどうでもいいですが、白鳥の台詞がどれだけ放送コードに立ち向かえるかが今秋一番の見所かと。笑。
 ダブルオー(OO)をついつい数字の00で表記してしまう人の総数と割合が気になります。アルファベットのOだと、何か見た目が馴染まない。(些細過ぎる)
 そんな【OO】第二期の一話目を観ました。感想は一応、分離しておきます。(つづきから)
 教本にがりがり書き込みをしていたらあっという間にペンだこ(昔からある)が潰れて、小休止。学生の頃はこの何倍もペンを動かしていたのですけどねー。老化と言うか退化。劣化。
 で、題名にペンだこの漢字を使おうと思って辞書で調べたのですが余りにも難しい漢字で変換出来ずに断念。あれを漢字検定で出題されたら二秒で白旗を掲げる自信があります。難読の域を越えてる、あれは。
 騙されたと思って一度は調べてみるのをお薦めします。笑。

 ギアスR2の最終話を観て、ペルソナ3の最後を何となく重ね合わせてしまったのが自分だけなのか否かは、まあ別として。(極端な話、彼の生死は【どっちでも筋は通せる】と思う/あの幕引きの必然性、の必要性に関してはP3とは異なるけれど)
 結局、最後まで一度も自分の中で株を下げなかったのはジェレミアだけだったかも。あの場面での潔いまでの大根役者振りには花マルを差し上げるしか!(失笑)
 ともかく、半年間株価を乱高下させつつ楽しませて貰いました。一期の殆どを見逃したのは、今更ながら本当に勿体無かった。うん。
 まだ色々語りたいですが、それは中身が上手にまとまったらいずれ突発的に。(予定は)(そう、未定)
 そして、間髪入れずにガンダム00の第二期ですね。予告を観る限り物語の泥沼感が初っ端から全開してそうなのが、不安でもあり楽しみでもあり。そしてソーマは無事に(?)セルゲイの養女になっているのかどうか。何かの間違いで愛人関係になっていたらそれはそれで何の問題もな(くない)

 丸1ヶ月位ネットから離れているのですが、特に中毒症状も出て来ません。良い事です。繋げられる目途も今の所は曖昧ですし。
 ただ、これをもう少し早く予測出来ていたら通販(勿論馴染みのサイト様関係)を色々と頼んでいたろうになァと考えると、その点に関しては不覚だったかも。いや全く。(にがわらえ)(命令形)
 麻生さんの新しい内閣の【名前】が早速メディアで色々と命名されてます。内閣布陣に名前を付ける慣習っていつから定着したのでしょうかね。少なくとも今世紀に入ってからのような気が…やっぱり小泉さんの時代からなんだろうか。まあ、個人的には名称なんてどうでも良いです。名前を付けただけでその物事を全て把握し理解した気になるよりは、この内閣の顛末を名無しのまま見届ける方が理解は深まりそうですし。(多分、選挙で政権交代の筈)
 とは言え、とって代わる側の政党にもうんざりしているのが物悲しい限りですが。選挙が最後の戦いなら、その後の政権運営は何なのか。自動進行のエピローグ気分でこなされては、こちらもたまったものじゃない訳で。トップの顔ぶれだけ見たら、むしろ野党の方が古ぼけて固定化されているのも事実ですしね(苦笑)。
 政治家としてエピローグを迎えている、既にエンジンが停止して惰性と慣性だけで過ごしている方々が幅を利かせ過ぎ。永田町はさぞかし、摩擦と抵抗が少ない場所なのでしょう(そんな筈はないのに)。

 摩擦と抵抗が少ない業界と言うと、音楽業界もそれに当てはまるように思えます。
 良くも悪くも、絶頂期の最高速からは失速しつつも惰性と慣性で安定走行している人々って多いですからねえ。最初は感性が刺激されたから聴いて(外側から取り込んで)いたのが、いつしか自身の人生の部品として体内に組み込まれてしまう。新鮮な異物だったノイズが体内の一定のリズムと同化してしまう、とも言えます。それが【ファン】の最終型なのかな、と。小説や漫画より音楽の方が【好きである事に理由が要らなくなりやすい】理由(ややこしい)は、観る(学ぶ)ものではなく聴く(取り込む)ものだから、と勝手に結論付けます。(長い、この論議)
 ま、放っておいても魅力的な新星がどんどん出て来る分、永田町よりは遥かに救いがありますけど。
 あと音楽屋さんに望むのは、そこそこ地位が確立されたからって軽々しく世界平和やチャリティー活動に手を出し歌を作らないで欲しい、と言う事。平和な歌は作れても歌で平和は創れない事を、もう少し真剣に認識して欲しい。耳に優しく異物感のない歌は、全員を同じ方向に向き直らせ直立不動させる、ただの旋律ある呪文でしかないですから。バラバラの人達をバラバラのまま共感、協調、共生させられるから、歌って面白いと思うのですよ。

 結局、何が言いたかったのか。
 最近また蒸し暑くて思うがままに打ってたら主題そのものを見失ったと言う罠(じゃない)
 あ、思い出した。ギアスR2に関しては、最終回を観てから一通り語ってみたいですねと言う事です。本当に。多分。ややもすれば。

 …何となく、自分にしては雑記らしい雑記だと思った。
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photo by 七ツ森  /  material by 素材のかけら
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