創作サイト【文燈】の雑記、一次、二次創作書き散らし用ブログ。
休止解除しました。創作関連はサイトでの更新に戻るので今後は雑記、返信等が中心となるでしょう。更新が鈍い場合はツイッター(http://twitter.jp/gohto_furi)に潜伏している可能性が、大。
ゆっくりどころかのっそりもっさり巻いている内に、季節が二つ程衣替えしています、ね。してしまった、と表現する方が遥かに適切だとは重々承知しているのですけれど。
こういう類の表現場ではあまり書き易くない諸事情(要は家庭内のあれこれ)で暫くの間、接触を断っていました。気分の螺子を巻き直すのは思いの外時間が掛かりましたが…多分、大体は元通りになった筈(だと思いたいもの)。まあ、不通だった家のネット環境が回復したのも浮上理由の一つではあるのですがね(苦笑)。とは言え、新調した家族用パソで数ヶ月振りにネットに繋いだらホットメールの受信メールがごっそり消えていて上向きかけた気分のベクトルもあっさり頭を垂れました。…これは笑えない。
潜っていた間に、幸か不幸か読書の履歴だけは積み重なりました。陽気なギャングの右往左往から国のない男の優しく尊い絶望と笑顔まで、漏れ(はそんなには)なく。ゲーム版に手を出せそうになかったので読み始めた【.hack//G.U.】小説版が思いの外高密度な内容でした。最終巻は確かに某さんの感想通り押井色満開な内容だと思いました、笑。
後、【イノセント・ゲリラの祝祭】の彦根さんは戯言遣いと請負人のハイブリッドだと思わずにはいられない。このひとは、でるものがたりをまちがえている!(笑いながら棒読み)
いつ見ても心臓に宜しくない有効ナントカ倍率の下落具合を見ると、今後の針路選択に悩みます。…地元にしろ上京にしろ、どっちもどっちなんでしょうし。
浮上したてで早速沈降気味の話題なのも、ある意味、現実らしいと思う事にします。笑。
こういう類の表現場ではあまり書き易くない諸事情(要は家庭内のあれこれ)で暫くの間、接触を断っていました。気分の螺子を巻き直すのは思いの外時間が掛かりましたが…多分、大体は元通りになった筈(だと思いたいもの)。まあ、不通だった家のネット環境が回復したのも浮上理由の一つではあるのですがね(苦笑)。とは言え、新調した家族用パソで数ヶ月振りにネットに繋いだらホットメールの受信メールがごっそり消えていて上向きかけた気分のベクトルもあっさり頭を垂れました。…これは笑えない。
潜っていた間に、幸か不幸か読書の履歴だけは積み重なりました。陽気なギャングの右往左往から国のない男の優しく尊い絶望と笑顔まで、漏れ(はそんなには)なく。ゲーム版に手を出せそうになかったので読み始めた【.hack//G.U.】小説版が思いの外高密度な内容でした。最終巻は確かに某さんの感想通り押井色満開な内容だと思いました、笑。
後、【イノセント・ゲリラの祝祭】の彦根さんは戯言遣いと請負人のハイブリッドだと思わずにはいられない。このひとは、でるものがたりをまちがえている!(笑いながら棒読み)
いつ見ても心臓に宜しくない有効ナントカ倍率の下落具合を見ると、今後の針路選択に悩みます。…地元にしろ上京にしろ、どっちもどっちなんでしょうし。
浮上したてで早速沈降気味の話題なのも、ある意味、現実らしいと思う事にします。笑。
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そんなアンちゃん、いやアンドレイ・スミルノフお兄さんの繰り出したあの名言に完敗(誤字でない)だった記憶しか残ってない今日のダブルオー。隅から隅までずずずいーっと罪と罰と咎と業の各種詰め合わせみたいな展開を一発でメルヒェンな色彩に染め替えてくれちゃいましたよあの人。絶好調時の北勝力の立ち合いからの喉輪並みの持ってかれ方でしたよね、って、分かる人にしか分からない例えですが。笑。…いや本当、大真面目に昼ドラとしてやっていけるんじゃなかろうか、スミルノフ家の不揃いの武人たち。
ブシドーなあの人と物凄く話が弾みそうな気がして夜も笑いが止まらないかも知れません。むしろ我慢の必要もありません。そしてネット上に乙女同盟(安直!)とか即座に立ち上げられてそうな気がしてなりませんが検索も詮索も止めておこうと思う程には一般的な嵌り具合だと思います、自分。
それ以外は前述の通り、救いと報いの比率が偏り過ぎている中身なのですがね。ドロドロと言うよりぱっさぱさに干からびた温度も湿度も低い虚無感がこれからどう変化(や、激化)して行くのか…ぺっきりへし折れるのか。さて。
コーラの人は本当に前作で退場していたのかも、と(残念ながら)諦め始めた最近。そしてせっちゃんはいつになったらサジの事を単なる【サジ】で呼ぶんだろうか(今もフルネーム)。マリナ姫が彼のヒエラルキィ内でいかに特別扱いされているかと言う事だけはよく分かります。笑。
ヴォネガットの【母なる夜】を読み終えて、これまでに読んだ中で一番“らしくない”雰囲気だと思った。それは裏を返せば【一番普通の小説に近い】と言う事だったのですが、それでも普通からはかけ離れている佇まいはやっぱり氏の作品だなあ、と改めて感嘆(感心ではなく)。
題名からペルソナ3を連想し、主人公の“流され方”に某戯言遣いを重ね合わせました。他の方の感想を聞いてみたいもので(すがきっと無理)す。…きっと無理。
ブシドーなあの人と物凄く話が弾みそうな気がして夜も笑いが止まらないかも知れません。むしろ我慢の必要もありません。そしてネット上に乙女同盟(安直!)とか即座に立ち上げられてそうな気がしてなりませんが検索も詮索も止めておこうと思う程には一般的な嵌り具合だと思います、自分。
それ以外は前述の通り、救いと報いの比率が偏り過ぎている中身なのですがね。ドロドロと言うよりぱっさぱさに干からびた温度も湿度も低い虚無感がこれからどう変化(や、激化)して行くのか…ぺっきりへし折れるのか。さて。
コーラの人は本当に前作で退場していたのかも、と(残念ながら)諦め始めた最近。そしてせっちゃんはいつになったらサジの事を単なる【サジ】で呼ぶんだろうか(今もフルネーム)。マリナ姫が彼のヒエラルキィ内でいかに特別扱いされているかと言う事だけはよく分かります。笑。
ヴォネガットの【母なる夜】を読み終えて、これまでに読んだ中で一番“らしくない”雰囲気だと思った。それは裏を返せば【一番普通の小説に近い】と言う事だったのですが、それでも普通からはかけ離れている佇まいはやっぱり氏の作品だなあ、と改めて感嘆(感心ではなく)。
題名からペルソナ3を連想し、主人公の“流され方”に某戯言遣いを重ね合わせました。他の方の感想を聞いてみたいもので(すがきっと無理)す。…きっと無理。
オバマさんの圧勝劇のみならず、これだけ色々な物事に【●●劇】と付くと、劇的でないものを探す方が難しそうな気がします。で、真に劇的でないものは劇でしか表現出来なくなると言う矛盾に陥るのでしょう。今メディアで取り上げられられている【自分達で育てた豚を自分達で食べるべきか否か】を描いた映画なんて、本来なら日常のど真ん中に鎮座している当たり前過ぎる現実ですからね。答えが何なのかを考えるのではなく【何かを選択する】と言う意味を考える。一切の劇的な要素を排除して初めて現実の生々しさが浮き彫りになるのは当たり前と言えば当たり前ですが、それが劇(映画)として成立してしまうのが現代なんですかね。その意味では何もかもが丸ごと劇的な時代とも言えます。(が、癒えません)
勝利宣言の演説を聞いていて、英語が演説向きなのか日本語が演説向きなのかが分からなくなりました。平仮名カタカナ、漢字に横文字アルファベット。言葉の選択肢が多いのは書き言葉としては強みですが語りの面では器用貧乏になってしまうのかも。多分、きっとそう。(語る人間の質の問題だとは…思いたくない)
プレステ関連は相変わらず手付かずな一方で、【世界樹の迷宮2】をちまちま粘っこくプレイ中です。
この系統のゲームは大概は好みで今回も上質なのです、が、キャラのグラフィックを表示するか否かをプレイヤが選択出来たらもっと嵌る気もしますね…グラフィックの種類が少ないと却って新キャラ作成意欲が減退する事を改めて思い知りました。苦笑。せめて色違いで数パターンあれば、ねえ。
選択肢があると言う事は、【それ以上は選択の幅を与えない】と言う事です。
それと【.hack//G.U.】小説版を読み始めましたが、先に【CELL】を読んでいたのでハセヲの言動に隠し切れない違和感が。書き手の違いと言えばそれまでですが(むしろ挿絵の質感の違い、かも)。で、こっちもこっちで同じグラフィック(色違い)に悩まされてる事に今気付いた。
やはりゲーム版もやりたい。(が、手間が足りない)
勝利宣言の演説を聞いていて、英語が演説向きなのか日本語が演説向きなのかが分からなくなりました。平仮名カタカナ、漢字に横文字アルファベット。言葉の選択肢が多いのは書き言葉としては強みですが語りの面では器用貧乏になってしまうのかも。多分、きっとそう。(語る人間の質の問題だとは…思いたくない)
プレステ関連は相変わらず手付かずな一方で、【世界樹の迷宮2】をちまちま粘っこくプレイ中です。
この系統のゲームは大概は好みで今回も上質なのです、が、キャラのグラフィックを表示するか否かをプレイヤが選択出来たらもっと嵌る気もしますね…グラフィックの種類が少ないと却って新キャラ作成意欲が減退する事を改めて思い知りました。苦笑。せめて色違いで数パターンあれば、ねえ。
選択肢があると言う事は、【それ以上は選択の幅を与えない】と言う事です。
それと【.hack//G.U.】小説版を読み始めましたが、先に【CELL】を読んでいたのでハセヲの言動に隠し切れない違和感が。書き手の違いと言えばそれまでですが(むしろ挿絵の質感の違い、かも)。で、こっちもこっちで同じグラフィック(色違い)に悩まされてる事に今気付いた。
やはりゲーム版もやりたい。(が、手間が足りない)
対象品に好みのものが少なくてある程度は対岸の火事だった食品の薬物問題がカップ麺にまで飛び火してきて、不安が今頃になって湧いて出ています(遅)。人為的ミスか工程的ミスか悪意の混入なのかは兎も角、これが棚から消えるのは避けてほしいもの。
品名と企業名だけが日替わりで移り変わる一連の報道を見ていると、あの【だるまさんが転んだ】遊びを連想してしまいます。木の幹に顔を寄せ目を瞑ってお決まりの呪文を唱える子供を【基準値】に見立てたら、彼にじわじわと近寄ってくるその他の子達は言うまでもなく諸企業。基準値ぎりぎりまでどれだけ近付けるかを競い合うそれは勿論、遊びなんかじゃない真剣勝負なのでしょうけど。漠然とした感覚ですが、【ライン(限界)を超える】事よりも【ラインに限りなく近付く】事が、科学に限らずあらゆる分野での共通の行動規範になっているような気もします。望遠鏡の彼方よりも顕微鏡の片隅にみんなの見たい聞きたい知りたい事が転がっている、そんな時代。
ただ、遊びでは誰かが【基準値】にタッチしたらそこで一段落してまた最初から、となりますが実際は目を瞑ったまま振り返らない“彼”の横を素通りして行く訳で。何かに到達する事が目標にならない、なれない環境では何もかもが落ち着く場所、落とし所を見付けられないのかも知れません。いや…知ってるけどどうにもならないの、かも。
それはそうと、
この【だるまさんが転んだ】のだるまさんは、目を瞑ってる子なのか近付いてくる子達なのか、どちらなんでしょうね。後者もしくは両者の場合、無言のだるまが集団で迫ってくる様子はかなりシュールな光景で発案者は何考えてたんだと思いますがいやそれ単なる適当な語呂合わせで特に意味無いから、と言われそうな気もするので寝て忘れる事にします。(なら言うな)
尤も、消費者はだるまさんのように無言を貫く事はせず積極的に苦言を呈すべきなんでしょうが。苦笑。
と、だるまに関して語り過ぎました。(全くだ)
本来の話題は【ジオブリーダーズ(14巻)】と【され竜】と【死よりも悪い運命(これは途中)】を続けて読むと社会とか人生とかに関してあれでそれな気分になるので是非別々に読みましょう、と言う話だったのですけどねー。本題はいつも尾鰭の先っちょに引っ掛かってるものです。そんな雑記。(そんな開き直り)
話題は次回の雑記に先延ばし、と言う事で。
■今日の(本物の)尾鰭
>【世界樹2】始めました(題名で言っておけばそれで済んだよね、なんて事実は目を瞑って見逃す)
品名と企業名だけが日替わりで移り変わる一連の報道を見ていると、あの【だるまさんが転んだ】遊びを連想してしまいます。木の幹に顔を寄せ目を瞑ってお決まりの呪文を唱える子供を【基準値】に見立てたら、彼にじわじわと近寄ってくるその他の子達は言うまでもなく諸企業。基準値ぎりぎりまでどれだけ近付けるかを競い合うそれは勿論、遊びなんかじゃない真剣勝負なのでしょうけど。漠然とした感覚ですが、【ライン(限界)を超える】事よりも【ラインに限りなく近付く】事が、科学に限らずあらゆる分野での共通の行動規範になっているような気もします。望遠鏡の彼方よりも顕微鏡の片隅にみんなの見たい聞きたい知りたい事が転がっている、そんな時代。
ただ、遊びでは誰かが【基準値】にタッチしたらそこで一段落してまた最初から、となりますが実際は目を瞑ったまま振り返らない“彼”の横を素通りして行く訳で。何かに到達する事が目標にならない、なれない環境では何もかもが落ち着く場所、落とし所を見付けられないのかも知れません。いや…知ってるけどどうにもならないの、かも。
それはそうと、
この【だるまさんが転んだ】のだるまさんは、目を瞑ってる子なのか近付いてくる子達なのか、どちらなんでしょうね。後者もしくは両者の場合、無言のだるまが集団で迫ってくる様子はかなりシュールな光景で発案者は何考えてたんだと思いますがいやそれ単なる適当な語呂合わせで特に意味無いから、と言われそうな気もするので寝て忘れる事にします。(なら言うな)
尤も、消費者はだるまさんのように無言を貫く事はせず積極的に苦言を呈すべきなんでしょうが。苦笑。
と、だるまに関して語り過ぎました。(全くだ)
本来の話題は【ジオブリーダーズ(14巻)】と【され竜】と【死よりも悪い運命(これは途中)】を続けて読むと社会とか人生とかに関してあれでそれな気分になるので是非別々に読みましょう、と言う話だったのですけどねー。本題はいつも尾鰭の先っちょに引っ掛かってるものです。そんな雑記。(そんな開き直り)
話題は次回の雑記に先延ばし、と言う事で。
■今日の(本物の)尾鰭
>【世界樹2】始めました(題名で言っておけばそれで済んだよね、なんて事実は目を瞑って見逃す)
【され竜】新作長編(上下)を読み終えて、素でそう思った。分量と言い中身と言い鬼の所業としか言えない。一作目の厚さ(約450ページ)がごくごく標準的な仕様に見えるこのマジックは現代の黒魔術だと思わずにはいられませんでしたとも。そして懸念通り例の一件(アから始まる例の一件)は黒歴史化されていたと言う現実をどう受け止めるべきか。
同じ日にヴォネガットの【死よりも悪い運命】を入手できたのは、幸運と言うかむしろ必然のように思えますね。連結リストでもここまで空気を読み切った綺麗な配列にはならないと思う、絶対。まあ、何年も探していた同氏の【母なる夜】を一緒に発見したのは紛れもなく幸運なのですけど。苦笑。
バチスタの白鳥役は阿部サダヲにやって貰いたかったなァ、と、配役面のもやもや感に関しては結論付けました(聞いてない)。鳴海の件は、ま、その、…死よりも(以下略)として(片付けるな)
どうせなら、ナイチンゲールやジェネラル・ルージュも話に絡めて欲しいですけどね。酸いも甘いもひっくるめて、小説版とは切り離して見続けて行くつもり。
同じ日にヴォネガットの【死よりも悪い運命】を入手できたのは、幸運と言うかむしろ必然のように思えますね。連結リストでもここまで空気を読み切った綺麗な配列にはならないと思う、絶対。まあ、何年も探していた同氏の【母なる夜】を一緒に発見したのは紛れもなく幸運なのですけど。苦笑。
バチスタの白鳥役は阿部サダヲにやって貰いたかったなァ、と、配役面のもやもや感に関しては結論付けました(聞いてない)。鳴海の件は、ま、その、…死よりも(以下略)として(片付けるな)
どうせなら、ナイチンゲールやジェネラル・ルージュも話に絡めて欲しいですけどね。酸いも甘いもひっくるめて、小説版とは切り離して見続けて行くつもり。