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創作サイト【文燈】の雑記、一次、二次創作書き散らし用ブログ。 休止解除しました。創作関連はサイトでの更新に戻るので今後は雑記、返信等が中心となるでしょう。更新が鈍い場合はツイッター(http://twitter.jp/gohto_furi)に潜伏している可能性が、大。
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 イチローがあっさりさっくり新記録を打ち立てましたね。
 衰え知らずのその走・攻・守に日曜の午前中は某番組でアッパレが乱れ飛ぶ事間違いなし。WBCの時と言い今回の新記録と言い、彼の頭の中にはきっと神様がいつでも好きな時に舞い降りれるように部屋を賃貸してるんじゃないかなァ、と思わずにはいられない。敷金礼金ゼロですね。水道共益費込みですね。ロフトも付くと尚の事良いですね。そんな部屋に、私は、住みたい。(てめーでどうにかしや)(がれですね)
 自分で自分の変化を管理できている事が、何よりも見習いたい点です。
 精神と肉体とその他諸々の要素、それらそれぞれの微細な変化を管理できているからこそ総体として【不変/普遍/不偏】でいられるんでしょうねえ。ひとりゼロサムゲームみたいな人だ。(分かり難い)
 これからも、“変わり続ける”【ふへん】の活躍を期待しています。

 PSP版【ペルソナ】の公式サイトに(今頃)行ってみました。
 全体的な雰囲気がPS版とほぼ変わりなく尊重されていたのには一安心。副島イラストに統一されかけていたシリーズイメージを頬をつねりながら引き戻してくれました――流石は金子絵師。どうしたものかなあ。これ一本の為だけに本体購入しても悔いは……な、くもなかずばなかぬまで待とう不如帰の心意気でもうちょっとだけ考えてみます。他にも色々目当てのソフトがある嬉しくなり切れない悲鳴。(全くだ)
 にしても、懐かしい。
 大学入試の前の日の夜に当たり前のようにプレイしていたのも今となっては喉に刺さらず歯に挟まった小骨のようなもやっと感満載の想い出です(何)。あの頃このゲームに染まらずにもうちょっと勉強しておけば、と考えて「いいや、まっさか、どうにもこうにも」と即答できる程度にはぐうたらしていたあの頃は、何時、何処で想い出しても変わり映えのしないカーキ色なのですけどね。
 変わり続けてるけれど変わり映えはしない人生です。
 そういうものだ。(by カート・ヴォネガット)
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 フォーディメンジョンの事ではありません。(知ってる)

 初代ノートPCのデータ(主にテキストデータ関連)を先月買った機体(三代目)に移し変える作業を行いました。

 フロッピ ィ ディス 苦

 ……、で。
 誤字ではありません、ったらありません。実感の極み。
 初代ノートはOSが【98】だったのでUSBメモリも外付けDVDドライブも使用できず、仕方なく外付けFDドライブを引っ張り出してちまちまと移行作業を行った訳です。1.44メガの威力たるやUSBメモリに慣れ切った身には絶大ですね。ちょっとした戦隊ロボ並みの駆動音も桁崩れ(外れ所じゃない)の移行能力の前では鼻歌程度のざわめきですよ。
 過去のHP関連の書き込み記録や、01~03年辺りの掲示板ログには懐かしさを越えた年月の傷みを感じたものです。雑記なんてもう、色々な意味で正視に耐えない(苦笑)。当人の“中身”は別段変化していない筈なのですけどね――強いて言えば、【もっともらしく記す作業に慣れて行った】事ぐらい。その時々の感受性に一貫性が見受けられないのも、座標そのものが変化したのではなくて、太陽を追い掛けて花がその場で向きを変えた程度のありきたりな必然なんでしょうし。
(痛懐かしい)
 痛快な代物ではありませんがね――いや本当に。
 とは言え、無闇に膨大なデータ量なので、サルベージできるネタは沢山ありそうです。せめて常時話題欠乏症なこのブログの中継ぎ程度には利用していきたいもの。
 だからと言って、
 【受け攻め度チェック】でHN、本名とも【天然受】だった(前世:将棋の駒(歩))事を真っ先にサルベージする必要(は、ない)
 
 【相棒】が終わって空いた枠に、また内野さん(内野聖陽)主演のドラマが割り当てられたのは嬉しい誤算。
 でも確か、相棒の前も同じ構成(【ゴンゾウ】)だったような……大河ドラマでこの方を随分贔屓するようになったので、テレ朝のこの猛烈なプッシュは有難いっちゃ有難いのですがね。ミッチーが二代目相棒の座を降りた暁には、是非とも三代目として内野さんを右京の相棒として採用して頂きたい。ちょっと造形が初代と被ってるけどそんなの気にしない。
 と――ドラマに話題が向くのも、現在のアニメに覇気と鬼気が足りない訳です。
 ドラマの原作漫画依存傾向を、アニメ業界は笑って見てられませんよ。あっちの水より苦いぞ、と気付いた頃にはあちらに取って喰われてる。(いや、飲まれてる)
 悪いビスタは言わずもがなですね。(窓)
 良い方のビスタ(ブエナビスタ)は控えめに見ても1700m位走ってたんじゃなかろうか。重力が彼女にだけ進行方向に発生しているような末脚は掛け値なしの絶景でした――ウオッカのダービーとは違う意味での感嘆。
 こっちのビスタに全ての幸運が集まっていると考えると窓ビスタの極度の不振も合点が行きますねえ。笑っちゃう程輝かしい天分と笑うに笑えない人災をオカルト的に結び付けたくなるのも無理はない。むしろ無難、かも。
 
 【アカイカベ】の第一部がもう地上波に降臨、ですか。
 期待感を封印してぼんやりしながら観ていたのですが、見事なまでに【みんながイメージしている平均的な外見を表現してみました】感が滲み、いや溢れ出ていました……偏差値50を徹底的に追求するとこうなる、と。で、第一部だなあ、としか感想を捻り出せませんでしたがそれが感想なんだからしょうがないと素直に思った次第。
 三日経ってから思い返した時に、【趙雲が日馬富士のそっくりさんにしか見えなかった】事しか思い出せなさそうなのは確実です。

 映画界が“映画産業”に対する敬意を忘れつつある、と改めて感じました。
 新しいPC(ASUS製ウルトラモバイル)を買ってから、雑記や二次メモ等は全てこちらのタイプ練習がてら記しています。出来るだけタッチパッドを使用するよう心掛けているので必然的に今まで殆ど使用してなかったショートカットを多用するようになりました――キー感覚が狭いから以前のPCよりも利用し易くなった、と言うのもありますが。全体的にはまだまだ慣れていない現状。
 タイピングは兎も角、XPは予想以上に快適ですねー。Vistaとは雲泥の差。現在でも企業のクライアントPCではXPの方がビスタよりも遥かにシェアが多いのも頷けます。導入から二年以上経過しているのに信頼性安定性の面での不満が減っていない、むしろ増加傾向にあると言うのは負の金字塔ではないんだろうか……次期OS(【7】は今日初めて知った)とXPの間に挟まれて黒歴史化してしまうのでしょうかね。それはそれで、寂し――くもなさそうなお話。うん。
 企業が思う程、ユーザは性急な進歩を求めてはいないんでしょう。
 お門違いの引用ですが、北京五輪で北島のコーチが彼に向けて言った【勇気を持ってゆっくり入れ】を、MS社に向けて人工衛星と主張している飛翔体で送り届け(るな)たいものです。業界各社にはここらで一度立ち止まり、あらゆる要素、あらゆる空気抵抗を徹底的に削ったフォーミュラカー並みのOS&マシンを造って貰いたい。

 今更ですが、新PCの取扱説明書は吃驚する位薄かった。
 ウルモバだもの仕方ない、と言えば仕方ないしそれに関しては別段文句はないのですが、最近はPCにしろゲーム類にしろ、取説を初めて読む時の高揚感が昔と比べて薄っぺらくなりました。おおむっかし、SFC時代辺りが一番高揚感がはちきれんばかりだった気がする。【魔神転生Ⅱ】の取説とかは今でも箱から取り出して眺めるだけで口元が緩みます。病的。
 あの頃って、“取説を読む”行為それ自体がゲームの中の一手順みたいに思えたのですよ。昨今のようにチュートリアルが充実してない(と言うか皆無)ゲーム環境だから読まないとまともに進行できない状況があったのも事実ですが、それを差し引いてもあの行為には特別な意味があった……ある種の通過儀礼的な意味が。中にはゲームじゃなくてそれ買う為にお金出したんじゃって位に【取説取り扱い時間】が長かったものもありましたね。何て無駄! 何て娯楽!(笑)
 取説読みに高揚感を感じなくなった時期とゲーム自体への情熱が薄れ始めた時期は一致しているように感じます。だからと言って「取説をもっと面白く作れ」って意見を表明したい訳でもないんですがね。取説と言う“助走”抜きでも楽しめる、それはそれで無問題。ゲームが社会に浸透した証明である事には違いありません。や、“翻訳された”とする方が面白いかも(自分が)。
 取説は免罪符と逆で、非生産的/非社会的を証明する指名手配書のような存在だったのかもなー、と。或いはゲームと言ういかがわしい異世界への招待状。ゲームが社会の一員として【権利と義務】を背負わされてからはそれが住民基本台帳カードみたいな身分証明書に化けてしまいましたけれど。まあ、進化です。実に退屈な進化です。
 ……何が言いたかったのかさっぱりです。
 つまり、
 架空をより架空っぽく際立たせたいなら入り口もきっちり飾れ、って事でした。
 作り手の『さあ精一杯努力してお前ら騙してやるぞ!』的な意思が希薄になったと感じているのは、きっと自分だけではない筈ですから。オレオレ詐欺団に虚言スキルで負けるな、業界。(ええー)

 PSP版【ペルソナ】の取説はPS版並みに分厚くあって欲しい。
 阪神の新外国人の名前を見て、【エクセル・サーガ】と【封神演義】のどちらを先に想起すべきかちょっと迷った。どっちにしても歴代助っ人の中で一、二を争うインパクトが個人的にはある名前ですよ。……そして、成績不振で解雇されるような場合の新聞の見出しがタヤスツヨシ不振時並みに固定化される事は請け合いです。頑張れ。(何様!)
 そんなエクセル・サーガは、最近全然読んでません。
 掲載誌であるアワーズも数年前からは立ち読みさえしなくなりましたしねえ――そんな中でも年に一度の【ジオブリーダーズ】最新刊は最優先で購入していたりもするのですが。最近の漫画も小説も、悪役は多彩に造れても選りすぐられて磨き抜かれた【敵役】を造り出すのは全体的に稚拙です。今でも自分の中では“入江”を越える敵役は出てきていないのが寂しいような、それでいて喜ばしいような気がする、最近。

 それはそうと、【蒼天航路】がアニメになったらしいですね。
 某さんの雑記やミクシィのキーワードでそれを知りましたが、うちの地域では影の先っぽすら踏めない(観れない)のが残念。コミックスどころか立ち読みすら稀に“かする”程度の知識なのでこれ以上感想が出て来ないものの――【アカイカベ】よりは観てみたい。あの半端じゃない生命感が噴き出している絵は3Dメガネに頼りっ放しの聖林さんも見習うべきだと思う。必要とされているのは立体感のような小細工じゃなくて、“感”そのものでしょうに。
 我関せずよりも“我感する”方が楽しいものです。生きて行くつもりなら。

 【ポメラ】を買うなら今の半額程度じゃないと無理、と結論を出してみる。
 充電じゃなくて電池式なのは長期的に見ればエコじゃないと思いました。
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