創作サイト【文燈】の雑記、一次、二次創作書き散らし用ブログ。
休止解除しました。創作関連はサイトでの更新に戻るので今後は雑記、返信等が中心となるでしょう。更新が鈍い場合はツイッター(http://twitter.jp/gohto_furi)に潜伏している可能性が、大。
>> 2008.9.3(水)/15:43
と書くと何だか色々深読みされそうな予感(いや、浅い)。
ここをお読み下さっている方は既にお分かりかと思いますが、それなりにのっぴきならない気のする諸事情で今後暫くの間、更新――と言うかPCを通してネットに繋がれなくなりそうな状況になるので、サイトの運営を当面休止する事になりました。
本人も予期していなかった程度には唐突な話なので、何の事前告知も出来なかったのが残念ですけど(苦笑)。休止中はブログ【PPP】の方で生存報告っぽいものを不定期に載せて行く方向です。ネットに繋がるツールが携帯だけになりそうなので、発信(ブログ更新)は出来ても受信(サイト廻り)が出来なくなるのは残念どころではない話ですが――でもまあ、この状況になったのはもう仕方の無い事なので、前向きに捉えて行くしかないんでしょうね。
ここが永遠に更新されないような状況にならないよう、努力します。笑。
……まずは荷造りを。(と言うかそれが今一番切迫してる)
あ、
そんなタイミングで何故って話ですが、ハンドルネーム微改名しました。
【諷里】と書いて今まで通り(フーリ)の読み。単に【楓】が【諷】に変わっただけの微修正で殆ど本人の気分転換のレベルなので、今まで通りの漢字の認識でも一向に構いません(アバウトな)。もしリンク等を繋いで下さっている方が御覧になっていたら、そっと漢字を修正して下されば幸いです。流石にこの程度の改名を変更として申告するのも気が引けるので。苦笑。
ギアスR2、21話。
感想は、【つづき】からどうぞ。
某さんはあの話の流れでゼノシリーズを想起なさったようですが、ついこの間までマヨナカテレビに嵌ってた身としてはペルソナ(特にP3辺り)が脳裏をよぎってよぎって大渋滞。
盤上の駒を引っ繰り返したかったのはルルーシュではなくむしろ皇帝夫婦だったとは。個人的な慈愛は、結局の所は自己愛に終着してしまう訳ですね。皇帝とルルの問答を見ていて、結局、これは正義と悪の戦いなんてものではなく【幸福論と幸福論のぶつかり合い】なんだなァと思えました。それってギアス世界に止まらず、殆ど全ての”世界”の争いに関して当て嵌まるとも思えますが。
ギアスによる救済を否定したルルが、ギアスによる支配で新たな皇帝の座に就くのは、”らしい”と言うか、何と言うか。それを矛盾だと思っていないなら彼(とスザク)は確実にシュナイゼルの頭脳の前に敗北するでしょうし――それが矛盾だと分かっているなら、二人は始めからそんな結末を覚悟していた上で”最後の一仕事”をしようとしてるのかも知れませんね。どちらにせよ、”歴史的”に勝つのはシュナイゼルだとは思うのですけど。前にも言いましたが、チェスの駒を手にする彼が若かりし日の某・龍皇国枢機卿長にしか見えない。「私は負けないよ。普通の人間の卑劣な力を、いくらでも見せてあげよう」と是非仰って頂きたいもの。
【人間が勝つ】結末になるのか、【人間に喝】を入れる終末になるのか。さて。
もう少し良い画質でHDD録画しておいた方が良かったかも。ちょっと後悔。
盤上の駒を引っ繰り返したかったのはルルーシュではなくむしろ皇帝夫婦だったとは。個人的な慈愛は、結局の所は自己愛に終着してしまう訳ですね。皇帝とルルの問答を見ていて、結局、これは正義と悪の戦いなんてものではなく【幸福論と幸福論のぶつかり合い】なんだなァと思えました。それってギアス世界に止まらず、殆ど全ての”世界”の争いに関して当て嵌まるとも思えますが。
ギアスによる救済を否定したルルが、ギアスによる支配で新たな皇帝の座に就くのは、”らしい”と言うか、何と言うか。それを矛盾だと思っていないなら彼(とスザク)は確実にシュナイゼルの頭脳の前に敗北するでしょうし――それが矛盾だと分かっているなら、二人は始めからそんな結末を覚悟していた上で”最後の一仕事”をしようとしてるのかも知れませんね。どちらにせよ、”歴史的”に勝つのはシュナイゼルだとは思うのですけど。前にも言いましたが、チェスの駒を手にする彼が若かりし日の某・龍皇国枢機卿長にしか見えない。「私は負けないよ。普通の人間の卑劣な力を、いくらでも見せてあげよう」と是非仰って頂きたいもの。
【人間が勝つ】結末になるのか、【人間に喝】を入れる終末になるのか。さて。
もう少し良い画質でHDD録画しておいた方が良かったかも。ちょっと後悔。
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