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創作サイト【文燈】の雑記、一次、二次創作書き散らし用ブログ。 休止解除しました。創作関連はサイトでの更新に戻るので今後は雑記、返信等が中心となるでしょう。更新が鈍い場合はツイッター(http://twitter.jp/gohto_furi)に潜伏している可能性が、大。
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 Nゲージの“N”はレールの幅が9mmだったから、とのうろ覚え。
 同じNでもお塩で昇天する頭文字Nのナマモノは 願い下げ です。

 USBメモリ版のPCゲームのラインナップの貧弱さは当分解決しそうにもないので気長に待つ事にして、アートディンクの公式HPに足を運んでみました。初めて。(信者って言ってなかったか)
 と、【A列車で行こうDS】がもうすぐ発売だそうで。このシリーズを一作もプレイしていない似非信者(ランクダウン)としてはいい加減足を踏み込んで手を染めなければならない所です――世間で言う鉄男さん程ではないにせよ鉄道は浪漫ですからねえ。小さい頃に買って貰ったNゲージの基本セット(一両の電車と楕円形レールのみ)に狂喜してさっそく動かしてすぐ壊してしまった悲し過ぎる想ヒ出は時が経っても悲しいまんまでご健在。笑。
 PSPペルソナに全方位箱に今回のA列車、物欲が三位一体でバミューダ・トライアングルの勢い。迷いますね。抜け出せませんね。流石はバミューダ(違いますね)。藤子先生もコピーロボットじゃなくてコピーマネーを描き出して世のお子様方に夢と希望を与えてくれれば良かったのに、と思うだけなら無罪です。(――や、どうだろう)

 鋼錬の次回予告、列車ジャックをすっ飛ばしてタッカー氏のアレでしたね。
 序盤からのこの端折り具合を見るに、“現時点まで”の原作に出来うる限り歩調を合わせる心積もりなんだろうか。以前のアニメ版放映時とは原作の分量が倍近く違いますしね。今後も相当程度割愛しないとまた中途半端なオリジナルが混ざってしまいそう。
 そして台詞の“読まされてる感”はむしろ改悪傾向にあるのが大いに危惧されます。棒読み……いや、むしろ紐。原作に対し忠実だろうが不実だろうが、そこに熱量の感じられない転写には引力は発生しない訳で。
 関係各位はこの作品を再登板させて一体何を狙っているんでしょう。
 どうやら、この業界にもシンキング・プアの波が。
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 新型テレビのCMで【人感センサー】なんて機能(人が見てない時は自動的に消える)が宣伝されているのを見て、もしこのテレビ買ったなら自分が見てる時に何の前触れもなくぷつっと消えそうな気がもこもこ湧き出てきました。判断基準が熱源なのか何なのかは分かりませんが、少なくとも何人かは確実に、真正面で凝視しているのに映像がぷっつりと液晶の岩戸の奥にお隠れになられちゃうと思う。
 FBIの採用試験で【このテレビに感知されなかったら合格】って使用されてたら実に面白ーい、と思いつつ、ついこの間の日曜日に視聴中テレビが突然消えた事を思い出しましたがそれは別に気配の問題でも何でもなく単なる故障だったと言う特に、面白くもない、お話。
 叩けば直るブラウン君(管)は意外と高性能だったのかも(しれ、てはならない)。

 グラスワン君は直線2400mコースなら凱旋門も獲れるかも(しれ、てほしい)。
 磨き抜かれた不器用はれっきとした芸術です。

 最近は、PCゲームの中にもUSBメモリ版のものが増えて来ているみたいですね。
 DVDドライブが標準装備されていない小型PCの増加が著しい現況からすれば当然の流れだと思うのですが、どうせなら過去の名作PCゲームをUSBメモリに移し替えてくれるようなサービスが確立されて欲しいものです。ルナドンやA列車、ネオアトラス辺りがUSB版になって遊べれば良いな良いな、と考えるアートディンク信者気味(気味?)な人間からのささやかな願望。
 とか何とかを下調べもせず綴っているのですが、もし既に存在するならこれはとんだ恥曝しですともよ。笑。(だが許容する)
 イチローがあっさりさっくり新記録を打ち立てましたね。
 衰え知らずのその走・攻・守に日曜の午前中は某番組でアッパレが乱れ飛ぶ事間違いなし。WBCの時と言い今回の新記録と言い、彼の頭の中にはきっと神様がいつでも好きな時に舞い降りれるように部屋を賃貸してるんじゃないかなァ、と思わずにはいられない。敷金礼金ゼロですね。水道共益費込みですね。ロフトも付くと尚の事良いですね。そんな部屋に、私は、住みたい。(てめーでどうにかしや)(がれですね)
 自分で自分の変化を管理できている事が、何よりも見習いたい点です。
 精神と肉体とその他諸々の要素、それらそれぞれの微細な変化を管理できているからこそ総体として【不変/普遍/不偏】でいられるんでしょうねえ。ひとりゼロサムゲームみたいな人だ。(分かり難い)
 これからも、“変わり続ける”【ふへん】の活躍を期待しています。

 PSP版【ペルソナ】の公式サイトに(今頃)行ってみました。
 全体的な雰囲気がPS版とほぼ変わりなく尊重されていたのには一安心。副島イラストに統一されかけていたシリーズイメージを頬をつねりながら引き戻してくれました――流石は金子絵師。どうしたものかなあ。これ一本の為だけに本体購入しても悔いは……な、くもなかずばなかぬまで待とう不如帰の心意気でもうちょっとだけ考えてみます。他にも色々目当てのソフトがある嬉しくなり切れない悲鳴。(全くだ)
 にしても、懐かしい。
 大学入試の前の日の夜に当たり前のようにプレイしていたのも今となっては喉に刺さらず歯に挟まった小骨のようなもやっと感満載の想い出です(何)。あの頃このゲームに染まらずにもうちょっと勉強しておけば、と考えて「いいや、まっさか、どうにもこうにも」と即答できる程度にはぐうたらしていたあの頃は、何時、何処で想い出しても変わり映えのしないカーキ色なのですけどね。
 変わり続けてるけれど変わり映えはしない人生です。
 そういうものだ。(by カート・ヴォネガット)
 フォーディメンジョンの事ではありません。(知ってる)

 初代ノートPCのデータ(主にテキストデータ関連)を先月買った機体(三代目)に移し変える作業を行いました。

 フロッピ ィ ディス 苦

 ……、で。
 誤字ではありません、ったらありません。実感の極み。
 初代ノートはOSが【98】だったのでUSBメモリも外付けDVDドライブも使用できず、仕方なく外付けFDドライブを引っ張り出してちまちまと移行作業を行った訳です。1.44メガの威力たるやUSBメモリに慣れ切った身には絶大ですね。ちょっとした戦隊ロボ並みの駆動音も桁崩れ(外れ所じゃない)の移行能力の前では鼻歌程度のざわめきですよ。
 過去のHP関連の書き込み記録や、01~03年辺りの掲示板ログには懐かしさを越えた年月の傷みを感じたものです。雑記なんてもう、色々な意味で正視に耐えない(苦笑)。当人の“中身”は別段変化していない筈なのですけどね――強いて言えば、【もっともらしく記す作業に慣れて行った】事ぐらい。その時々の感受性に一貫性が見受けられないのも、座標そのものが変化したのではなくて、太陽を追い掛けて花がその場で向きを変えた程度のありきたりな必然なんでしょうし。
(痛懐かしい)
 痛快な代物ではありませんがね――いや本当に。
 とは言え、無闇に膨大なデータ量なので、サルベージできるネタは沢山ありそうです。せめて常時話題欠乏症なこのブログの中継ぎ程度には利用していきたいもの。
 だからと言って、
 【受け攻め度チェック】でHN、本名とも【天然受】だった(前世:将棋の駒(歩))事を真っ先にサルベージする必要(は、ない)
 
 【相棒】が終わって空いた枠に、また内野さん(内野聖陽)主演のドラマが割り当てられたのは嬉しい誤算。
 でも確か、相棒の前も同じ構成(【ゴンゾウ】)だったような……大河ドラマでこの方を随分贔屓するようになったので、テレ朝のこの猛烈なプッシュは有難いっちゃ有難いのですがね。ミッチーが二代目相棒の座を降りた暁には、是非とも三代目として内野さんを右京の相棒として採用して頂きたい。ちょっと造形が初代と被ってるけどそんなの気にしない。
 と――ドラマに話題が向くのも、現在のアニメに覇気と鬼気が足りない訳です。
 ドラマの原作漫画依存傾向を、アニメ業界は笑って見てられませんよ。あっちの水より苦いぞ、と気付いた頃にはあちらに取って喰われてる。(いや、飲まれてる)
 悪いビスタは言わずもがなですね。(窓)
 良い方のビスタ(ブエナビスタ)は控えめに見ても1700m位走ってたんじゃなかろうか。重力が彼女にだけ進行方向に発生しているような末脚は掛け値なしの絶景でした――ウオッカのダービーとは違う意味での感嘆。
 こっちのビスタに全ての幸運が集まっていると考えると窓ビスタの極度の不振も合点が行きますねえ。笑っちゃう程輝かしい天分と笑うに笑えない人災をオカルト的に結び付けたくなるのも無理はない。むしろ無難、かも。
 
 【アカイカベ】の第一部がもう地上波に降臨、ですか。
 期待感を封印してぼんやりしながら観ていたのですが、見事なまでに【みんながイメージしている平均的な外見を表現してみました】感が滲み、いや溢れ出ていました……偏差値50を徹底的に追求するとこうなる、と。で、第一部だなあ、としか感想を捻り出せませんでしたがそれが感想なんだからしょうがないと素直に思った次第。
 三日経ってから思い返した時に、【趙雲が日馬富士のそっくりさんにしか見えなかった】事しか思い出せなさそうなのは確実です。

 映画界が“映画産業”に対する敬意を忘れつつある、と改めて感じました。
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photo by 七ツ森  /  material by 素材のかけら
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