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創作サイト【文燈】の雑記、一次、二次創作書き散らし用ブログ。 休止解除しました。創作関連はサイトでの更新に戻るので今後は雑記、返信等が中心となるでしょう。更新が鈍い場合はツイッター(http://twitter.jp/gohto_furi)に潜伏している可能性が、大。
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 PSPでまったりのろのろ【P3P】をプレイしている最近ですが、説明書に書いてあるバッテリーの稼働時間よりも実際の稼動が短命のように感じていました。今日になって漸くその理由が解った――電源をしっかり切っていたつもりが単にスリープモードに移行させていただけの罠。説明書を読み直さなければ向こう三ヶ月は気付かないまま首を傾げ続けてましたね。……やはり1ビット。(前回日記参照)
 ただ、その凡ミスを差し引いても(むしろ加算?)稼働時間自体は足りない。うちのノートPC(ウルトラモバイル)よりもバッテリーのみの稼働時間が短いってのは流石に物足りない。頼みの綱の大容量バッテリーはかなりのお値段がするので迂闊には手が出せないし、実に微妙なレベルでの悩み所。

 バッテリーと言えば、昨夜の笑い飯はまさにバッテリー切れの鑑だったように思えた。予選と決勝の落差が残念な意味で劇的過ぎる……鳥人もチ△ポジも彼等の漫才の両極である事は疑いようがないんでしょうけどねえ。笑いの神に愛されてますね。嗜虐的な意味で。
 で、
 結構真剣に優勝候補と予想していたパンクブーブーがまさかの満票で優勝したのは、素直に喜ばしい結果です。と言うかツッコミの人、同県人だったとは!(記事で初めて知った) あのボケの感性がこの郷土で育まれたとは一ミリ……いえ、三ミリ程度も信じられませんけど。多少は信じても罰は当たらない筈。笑。
 【き・さ・ま・らー!】が一番ツボにめり込んだ。ボケの“跳ね方”が見た目に反して非ッ常に滑らかだと思います、彼。Y=Xの二乗、的な感じで段差なくするすると跳ね上がるあのボケ具合が、腕の証。
 来年は露出が一気に増えるだろうなー。フリートークの点では前年チャンピオンより期待してもよさそう、と思いつつもしも最初に話題にされるのが【オリラジ意識してる?】だったならものすごくかわいそうでなみだをながしてわらえます。(酷)
 全体的には去年より満足行く出来栄えでしたが、敗者復活枠の順番の扱いはそろそろ本気で再考すべきではないでしょうかね。この枠から三年連続決勝進出ともなれば、もう実力プラスアルファの要素の存在は疑うべくもない訳で。中山マイル並みに内外(この場合は前後)の有利不利がはっきりしている現状は、一年でも早く是正すべき。ナイツが笑い飯の直後だったら、と考えたが最後、今回の結果そのものに大量の玉虫がへばり付きます。

 投手捕手の組み合わせをバッテリーと命名した人は実に雄大なエスプリの持ち主だと、ふと、思った。これが罷り間違って【ししおどし】にでもなってたりしたら、野球の歴史はクレオパトラの鼻っ柱など目じゃない(鼻だ)勢いで捻じ曲がっていたでしょうねえ。
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 案の定ビットに泣いた、と言うお話。
 人によって程度の差はあれ、人間社会に生きているとどうしたって心の中に憤懣が溜まる時があります。日常の中なら避けられるけれど、仕事の場合などは殆ど避けようがない。
 そんな時に脳裏に浮かぶ不満の言葉(勿論口には出さない)を思い返すたび、日本語って本当に罵倒や侮辱の表現に恵まれていないと思う。この場合、ある意味では恵まれていると言ってもいいか……柳瀬さんの【日本語は天才である】を読み返すと、日本語で罵倒・侮辱を文学的に追及するとかえって滑稽な表現に衣替えしてしまう実例がたっぷり示されてました。この言葉の分野に限っては、日本語と言えども四則ならぬ一則演算(足し算オンリー)になってしまうのかもしれない。足せば足すだけ単純に威力が増す。
 今日、色々あってイラっとした状況下で咄嗟に脳裏が編み出した罵倒文句は【貴方の頭脳ってファミリーコンピューターの基板並みですね】だった。要はビット数少な過ぎ、と言いたかった(実際には当然言ってませんが)訳だけれど、そのファミコンのゲームソフトで数々の名作に巡り合った過去を振り返ったらアレッこれむしろ褒め言葉じゃね?、と気付いた自分の脳味噌こそYES/NO枕(1ビット!)並みに単調な選択肢しか保持してない模様です。嗚呼。

「なんて弱い壁なんだ!」(by柳瀬さんのご友人)

 ひとをしあわせにする暴言は、驚いた事に、実在する。

 ラブミーチャンの走破タイムには吃驚。馬主さんの正体に更に吃驚。
 お馴染みの冠名を付けなかった理由は地方馬だからなのか、逆に特級の期待をしていたからなのか……まあどちらにせよ、予想外の所から来年の目玉が飛び出しましたね。バルク以来の旋風になるだろうか、さて。
 【人生は掛け算だ、君がゼロなら意味はない】……でしたっけ? 思いッ切りうろ覚えでアレですが、このような名言を残したイラストレータさんがいたような気がする。
 ある程度はその通りだと納得しつつも、ここ最近はこの名言に対して【ゼロ→1未満】に修正したいと発作的に思ってしまうような状況にしばしば出くわします。例えゼロが含まれていなくとも、1未満を掛け続ければ結果は似たようなものになるしょっぱい現実。実は足し算こそが一番難度が高いのかもしれませんよ――人生に限らず、あらゆる事象において。
 日曜の【そこまで言って委員会】で教育に関する討論が行われていた事を、ふと思い出す。自分もゆとり教育真っ只中の世代だった筈だけれど、思い返してみてもそんな空気感は窺えなかった。進学意欲のさして高くない田舎の高校にとっては、中央が高々と掲げた錦の御旗に何と書かれていようがあまり関係なかったんだろうなー。図書室(もしくは進路指導室)の【赤本】の赤色が、手垢に殆ど塗れていない鮮やかさをずっと保っていた記憶が生温い懐かしさを伴って甦ります。笑。
 ゆとり教育の本質とは何かを考えた時、【無農薬野菜は農薬使用野菜より良い野菜だ】と表現するのが、自分の中では一番納得が行く表現。農薬を使ってないから素晴らしい、使ってるから危険、そんな陳腐な二元論に終始するよりは【如何にして人に優しい農薬を作り出すか】の議論をもっと真面目に繰り広げてみた方が生産的だと思うのですけど。
 そして全然関係のないお話ですが、民主党の一年生議員は、“ゆうとおり”教育を今この時も順調に施され続けているのでしょう。

 その党の幹事長の記者会見がケーブルテレビの某チャンネルで放送されていたので、ちょっとだけ見てみた。
 ……これ、ゴールデンタイムの地上波でノーカット放送したらデモの一つや二つは簡単確実に巻き起こるだろうな。賛否は別として、政治家の辿り着く一つの境地/極地を見せ付けられた気がします。この方にとって権限は絶大だけど責務や義務はそうでもないこの職は文字通りの天職なんでしょう。……成る程、首相になりたがらない訳だ。
 この方にこそ、福田さんが辞職間際に言い放ったあの迷言がジャストフィットしますね。えっと、【ザクとは違うのだよ、ザクとは】……でしたっけ?(凄く)(違います)
 ポメラの新型が発売されるとの話を目にしたので早速検索して詳細を見てみた。……実に微妙。購買意欲がぎっりぎりで限界線を越えない。
 むしろここは新型発売に伴って旧型が更に値下げされるのを待つ、って人も多いんじゃあないでしょうかね。新型の値段が値下げなしで売られていたと仮定した場合、自分ならほぼ同じ値段の新型の電子辞書と紙のメモ帳を大人買いしそうな気がする。この新型に更に【広辞苑】、【マイペディア】、【ジーニアス英和辞典】辺りの機能を付け加えて同じ値段なら少なくとも半径数十キロ圏内の電器店は巡り尽くすんですが。個人的には、現行の電子辞書にポメラの半分程度のメモ機能が付属しているだけでも垂涎もの。そっちの路線でどこか出してくれないものか。(もう出ているかもしれませんが) 他にもPS3(そろそろ欲しい)やら液晶テレビ(PS3と一緒に)やら、余裕もないのに物欲だけが師を差し置いて走り回ってます。ムダに幸せな脳味噌。
 そんな脳天気な物欲も、二年以上前に格安で買ったHDD内蔵のDVDレコーダが徐々に寿命に近付いている為にまとめて粉砕されそうなのですが(苦笑)。DVDディスクのフォーマット成功率が消費税並みなのは、どう考えても正常の域を逸脱してますよね?(聞くな) 十枚をフォーマットするのに丸一日を費やした、ムダに残酷な実話。
 年末年始に飛んで行くお金の羽の色は、親切と慈愛に満ち満ちた赤ではなくて血の涙で塗り染められた赤に違いない。

 ジャガー君はこのまま香港に移籍したら、来年の今頃は外国招待馬の目玉として堂々と来日してそうな気がする。
 
 雪山を登っていたらうっかり道に迷い、自分の全く知らない所で捜索隊が必死に探していたとします。本人は自分が遭難しているとは露ほども考えてはいません。
 そんな捜索の騒動を知らぬまま暫くして自力で無事下山し、自分の事を心配して行動してくれた人達に謝意を示すよう言われた時に「いや、そんなの頼んでないしそもそも遭難してないし」と言って断ったとしたら、果たしてその話を聞いた世間はどんな反応を示すでしょうね。
 とある偉い人の今回の疑惑に関して言えるのは、それだけ。
 あの方もある意味では高性能のキメラですね。人間と何のキメラなのかは、特に考えたくはないけれど。

 あ、
 【P3P】はさっぱり進んでいません。未だに四月の暦から抜けられていない独り牛歩戦術。
 ……むしろジャーニーの方がプレイ時間激増しているってどう言う事だ自分。レンゲ目当てにカーマさんを狩りまくっている我が家のデモニカンどもは身も心もどっろどろのカオス(赤)です。P3Pをクリアする前に現実の時間がNYXを置いてけぼりにしそうな予感、リミットレス。
 今年を表す創作四字熟語の話題が、ニュースで報道されていましたね。この手の言葉遊びではサラリーマン川柳と並んで面白い創作四次熟語……今年も言い得て妙からいいえ微妙なものまで、色々な代物があったようで。じゃあ自分も何か考えてみよう、と何のイメージも抱かずに脊髄反射で考え付いたのが【一食速達(一触即発)】だった事は――黒歴史にしよう。うん。
 そして、【一極集中】って四字熟語は何一つ手を加えなくても今後の世界を完全に明示していると思った。小沢訪中団の映像を観てただひたすら得体の知れない気持ち悪さしか感じなかったのは、自分だけではないと信じたいな。五十余年続いた自民党政権を【政権交代】の御旗の下に叩き壊した彼等が、建国以来一党独裁が続いている彼の国に修学旅行並みの浮き足立った陣容で足を踏み入れるって、矛盾としては極上ですが冗談としては最悪にしかならないですよ。
 鳩さんの献金問題(贈与なら脱税?)にしても普天間問題にしても、これが人間の身体なら自他共に認めるがったがたの病人扱いされている筈。四字熟語には当て嵌まりませんが、【政・健康体】こそ、国民がこの国のまつりごとに対して一番望んでいる事でしょうねえ。

 敢えて間違ってみるのが上記の創作熟語なら、
 敢え無く間違い続けていたのが、言葉の覚え間違い。話題のついでに書き並べてみる。

 >しょきゅうへん
 ×:エクゾタス(でもこっちは一発変換)
 ○:エクソダス(正解なのに何故か分割)

 >ちゅうきゅうへん
 ×:カート・ヴォガネット(ファン失格。)
 ○:カート・ヴォネガット(ヴォネさん!)

 >じょうきゅうへん
 ×:マコトスバルピエロ(芸人のコンビ名、ではない)
 ○:マコトスパルビエロ(にほんぜんこくよくはしる)

 じょうきゅうへんの彼の出自が解る方とは、きっと仲良しマイミクなんて目じゃない強固なお友達になれる気がします。笑。
 そしてもう覚え間違いとは全く関係ないけれど“ちょう・じょうきゅうへん”として勝手に認定したい、【カポデテュティカピ】の存在。これを噛まずに実況し切ったアナウンサーさんを真剣に尊敬したな……あの時は。大坪さんが読んだなら、多分9文字から7文字位に短縮される事間違いなし。
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