創作サイト【文燈】の雑記、一次、二次創作書き散らし用ブログ。
休止解除しました。創作関連はサイトでの更新に戻るので今後は雑記、返信等が中心となるでしょう。更新が鈍い場合はツイッター(http://twitter.jp/gohto_furi)に潜伏している可能性が、大。
>> 2008.5.18(日)/17:09
【.hack】をクリアしました。(それだけ)
環境意識を反故にする人々のお話。
鯨肉の横領と宅配物紛失に関する記事を読みながら、【目的も手段も選ばない】事が許容されるとこのような事件が際限なく増加して行くんだろうなあとじっとりした気分になりました。各局は最初の【鯨肉横領疑惑】の時点では比較的素早くニュースとして報道していたのに【宅配物紛失・窃盗】の話に関しては何処の局も殆ど取り上げていないような気がするのは、ただ単にこちらがその報道を見落としているだけなのか――どうなのか。
環境保護を謳う団体・人々に限って、種としての人間を食物連鎖のシステムから除外した思考に囚われているような印象を受けますけどね。不干渉と保護が両立しない、不干渉=保護ではないと言う事は環境問題に関してはとても初歩的な真理だと思うのですが。空気穴のない蓋は中身を窒息させるだけ。
取り敢えず、
「法的には窃盗かもしれないが」的なコメントを発したらしい【みどりあるへいわ】の弁護士さんには今後弁護依頼が殺到するのではないでしょうか。他の裁判等でも頻繁に見受けられる弁護士のトンデモな釈明や言動を一つにまとめて出版したら、かなりの大ベストセラーになりそうですね。メディア良化法がもし施行されていたら日本全国を巻き込む大規模戦闘が繰り広げられる事必至です(混ざった!)。
ゴールデンウィークに、ゆきちといちようを手放して大量に書籍を買い込みました。
雑誌と漫画は除外して、以下の通り。
■【レンズと悪魔Ⅶ】(六塚光/角川スニーカー文庫)
■【図書館内乱】(有川浩/メディアワークス)
■【図書館危機】(同上)
■【図書館革命】(同上)
■【別冊 図書館戦争Ⅰ】(作者・同上/アスキー・メディアワークス)
□【クビキリサイクル文庫版】(西尾維新/講談社文庫)
■【ナイチンゲールの沈黙】(海堂尊/宝島社)
■【ジェネラル・ルージュの凱旋】(同上)
■【死因不明社会】(作者・同上/講談社ブルーバックス)
□【夢見る黄金地球儀】(作者・同上/東京創元社)
「■」の本は読み終えました。クビキリ文庫版は元々ノベルス版で熟読済みなので、読んでいないものは実質【夢見る黄金地球儀】だけ。これで向こう数ヶ月、書評のネタには困りません。(書評に頼る時点で困ってる)
で、
海堂作品の田口・白鳥シリーズ(チーム・バチスタ/ナイチンゲール/ジェネラル・ルージュ)は自分にとって久々に衝撃を受けた作品でした。医療小説ではなく、本当、オビ通りの【メディカル・エンターテインメント】に相応しい傑作ですよ。ラノベに例えるなら――【浅井ラボ(され竜)が医療小説を書いて更に研ぎ澄ますとこうなる】みたいな感じ。田口医師の心中の独り言がまんまガユス。そしてロジカル・モンスター白鳥は無修正のまま戯言・人間シリーズに参加出来ますね。(おすみつき!)
このサイトと波長が合いそうな方全員に海堂作品をお薦めします。
【.hack】をクリアしました。(それだけ)
環境意識を反故にする人々のお話。
鯨肉の横領と宅配物紛失に関する記事を読みながら、【目的も手段も選ばない】事が許容されるとこのような事件が際限なく増加して行くんだろうなあとじっとりした気分になりました。各局は最初の【鯨肉横領疑惑】の時点では比較的素早くニュースとして報道していたのに【宅配物紛失・窃盗】の話に関しては何処の局も殆ど取り上げていないような気がするのは、ただ単にこちらがその報道を見落としているだけなのか――どうなのか。
環境保護を謳う団体・人々に限って、種としての人間を食物連鎖のシステムから除外した思考に囚われているような印象を受けますけどね。不干渉と保護が両立しない、不干渉=保護ではないと言う事は環境問題に関してはとても初歩的な真理だと思うのですが。空気穴のない蓋は中身を窒息させるだけ。
取り敢えず、
「法的には窃盗かもしれないが」的なコメントを発したらしい【みどりあるへいわ】の弁護士さんには今後弁護依頼が殺到するのではないでしょうか。他の裁判等でも頻繁に見受けられる弁護士のトンデモな釈明や言動を一つにまとめて出版したら、かなりの大ベストセラーになりそうですね。メディア良化法がもし施行されていたら日本全国を巻き込む大規模戦闘が繰り広げられる事必至です(混ざった!)。
ゴールデンウィークに、ゆきちといちようを手放して大量に書籍を買い込みました。
雑誌と漫画は除外して、以下の通り。
■【レンズと悪魔Ⅶ】(六塚光/角川スニーカー文庫)
■【図書館内乱】(有川浩/メディアワークス)
■【図書館危機】(同上)
■【図書館革命】(同上)
■【別冊 図書館戦争Ⅰ】(作者・同上/アスキー・メディアワークス)
□【クビキリサイクル文庫版】(西尾維新/講談社文庫)
■【ナイチンゲールの沈黙】(海堂尊/宝島社)
■【ジェネラル・ルージュの凱旋】(同上)
■【死因不明社会】(作者・同上/講談社ブルーバックス)
□【夢見る黄金地球儀】(作者・同上/東京創元社)
「■」の本は読み終えました。クビキリ文庫版は元々ノベルス版で熟読済みなので、読んでいないものは実質【夢見る黄金地球儀】だけ。これで向こう数ヶ月、書評のネタには困りません。(書評に頼る時点で困ってる)
で、
海堂作品の田口・白鳥シリーズ(チーム・バチスタ/ナイチンゲール/ジェネラル・ルージュ)は自分にとって久々に衝撃を受けた作品でした。医療小説ではなく、本当、オビ通りの【メディカル・エンターテインメント】に相応しい傑作ですよ。ラノベに例えるなら――【浅井ラボ(され竜)が医療小説を書いて更に研ぎ澄ますとこうなる】みたいな感じ。田口医師の心中の独り言がまんまガユス。そしてロジカル・モンスター白鳥は無修正のまま戯言・人間シリーズに参加出来ますね。(おすみつき!)
このサイトと波長が合いそうな方全員に海堂作品をお薦めします。
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