創作サイト【文燈】の雑記、一次、二次創作書き散らし用ブログ。
休止解除しました。創作関連はサイトでの更新に戻るので今後は雑記、返信等が中心となるでしょう。更新が鈍い場合はツイッター(http://twitter.jp/gohto_furi)に潜伏している可能性が、大。
何処の局かは忘れましたが、ニュースを見ていてイエメンとサッカー日本代表関連の話題になった時に、アナウンサーが「イケメ…………イエメン」と仰った。自分の耳には確かにそう聞こえた。言われて初めて気付くこの相似性、言われて初めて気付いた意識を恥じるべきか言われるまで敢えて気付かない振りに徹していた無意識を褒めるべきか、どちらだろう。
シー・シェパードの一件に関しては、その騒動に触れる度にほぼ同様の感想をその都度思い出しているような気がする。
ま――環境保護の理念は突き詰めて行くと模範的な宗教色を帯びていくものですから、あちらさんの主張はそれはそれでごくごく自然な産物なんでしょうが。しかしこのレベルまで来ると、環境への敬意や傾倒そのものよりも、既存の宗教観の割合の方が大きいようにも思えます。ほぼ毎回引き合いに出される【鯨は保護するのにカンガルーや牛は云々】的な話を意識して、【獣たちの夜】での“あの”会話をふと連想しました。あのシーンで語られていた動物の苦痛の問題をちょっとだけ自分達に都合良く細工すると、あちらさんの行動原理・倫理にそぐいにそぐった大義名分が出来上がったりするのかも知れない。
あちらさんに、【生命は平等なものだと思うか?】と尋ねたなら、向こうは果たしてどんな回答をしてくるだろうか。
「生命は平等だ。そりゃあそうだ。……でも生命にはそれぞれ役割ってものもある」
こんな回答が返ってきそうな予感がする。
“鯨を食い物にする”側と”鯨を見世物にする”側の争いは、何処まで行っても争いそのものが成立しないんでしょうね。
【P3P】がやっとこ八月まで進んだ。――今月中に終わるだろうか?(反語)
彼女の二つ名が【魔王のボディガード】なのにはものっそい納得。余す所無く同感。
その上で、カーロッタ戦でのエピソード等から【剣の女神】とも密やかに囁かれていたりするともっと心が躍り上がる。二十年後のローグタウンで市内剣術大会が開かれたなら、きっと、優勝するのは彼女なんだろうな。
そんな彼女とは全く無関係な話だけれど、遺族から先に処分したら本来のターゲット自身が遺族になってしまうからそちらを先に処分せねばならなくなるけどそうすると元々の遺族が結局遺族になり以下無限に続く、的な感じになって成立しなくね?――と首を傾げる七草の夜。(状態:疲労)
シー・シェパードの一件に関しては、その騒動に触れる度にほぼ同様の感想をその都度思い出しているような気がする。
ま――環境保護の理念は突き詰めて行くと模範的な宗教色を帯びていくものですから、あちらさんの主張はそれはそれでごくごく自然な産物なんでしょうが。しかしこのレベルまで来ると、環境への敬意や傾倒そのものよりも、既存の宗教観の割合の方が大きいようにも思えます。ほぼ毎回引き合いに出される【鯨は保護するのにカンガルーや牛は云々】的な話を意識して、【獣たちの夜】での“あの”会話をふと連想しました。あのシーンで語られていた動物の苦痛の問題をちょっとだけ自分達に都合良く細工すると、あちらさんの行動原理・倫理にそぐいにそぐった大義名分が出来上がったりするのかも知れない。
あちらさんに、【生命は平等なものだと思うか?】と尋ねたなら、向こうは果たしてどんな回答をしてくるだろうか。
「生命は平等だ。そりゃあそうだ。……でも生命にはそれぞれ役割ってものもある」
こんな回答が返ってきそうな予感がする。
“鯨を食い物にする”側と”鯨を見世物にする”側の争いは、何処まで行っても争いそのものが成立しないんでしょうね。
【P3P】がやっとこ八月まで進んだ。――今月中に終わるだろうか?(反語)
彼女の二つ名が【魔王のボディガード】なのにはものっそい納得。余す所無く同感。
その上で、カーロッタ戦でのエピソード等から【剣の女神】とも密やかに囁かれていたりするともっと心が躍り上がる。二十年後のローグタウンで市内剣術大会が開かれたなら、きっと、優勝するのは彼女なんだろうな。
そんな彼女とは全く無関係な話だけれど、遺族から先に処分したら本来のターゲット自身が遺族になってしまうからそちらを先に処分せねばならなくなるけどそうすると元々の遺族が結局遺族になり以下無限に続く、的な感じになって成立しなくね?――と首を傾げる七草の夜。(状態:疲労)
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