創作サイト【文燈】の雑記、一次、二次創作書き散らし用ブログ。
休止解除しました。創作関連はサイトでの更新に戻るので今後は雑記、返信等が中心となるでしょう。更新が鈍い場合はツイッター(http://twitter.jp/gohto_furi)に潜伏している可能性が、大。
星の海――スターオーシャンと訳すかシーザスターズと訳すかで趣味が丸分かりですね。
自分の場合は両方とも、ですが。
かなり久々に電プレを買った気が、する。
ジャーニー真っ最中の身としては迂闊に手を広げられないのですが、【P3P】付録の前にあっさり膝を屈した形になりました(苦笑)。秋田BOXも漸く予約して出費が新たに確定したし、この状況だとP3PとPSP本体購入は当面見送るしかないか……と理性では認識してます。ただしうちの理性は万年野党の上に党議拘束も掛かってないので大抵の主張は却下されているけれど。発売日の心境次第かな、やっぱり。
それと、【スターオーシャン4】の記事を初めて見ました。箱関連の雑誌はほぼノーマークでしたから情報は専ら某さんの雑記で仕入れていたような気がする(笑)。PSPの購入さえ悩む現状ではPS3も推して知るべし、なのですが――それはさておき、エナミさんのイラストには線そのものが放つ引力と斥力の両方を感じます。表情やポーズに関わらずある種の危うさが滲み出ているのですよねー。バッカーノのイメージが強過ぎてSF的なイラストが妙に新鮮。むしろ、新鮮の妙か。
そしてフェイズは絵に描いたような優等生と言うより【優等生を絵に描き切った】と表現する方が似合うように思えた。
上記【秋田BOX】関連で、秋田先生のインタビュー記事を今頃になって読みました。
文中にヴォネガットの名と作品が出てきて身体が微動し心は大いに仰け反った。自分がヴォネさんを知ったのはブギポ経由だったので、秋田先生が氏の著作に触れていたのは初耳の中の寝耳に洪水(何)な感じで吃驚でしたね……今になってオーフェン本編を振り返ってみれば、西部編はさておき東部編に関してはその繋がりに納得できそうな気もしますけれど。ささやかな諦観と密やかな希望、値札のように前面に貼り付けた絶望に袖口に仕込んだ不意打ちの為の愛。根底にあるもの、いや、根底よりももっと深い所で繋がっているように、今ならば思える。
そんな訳で早速【スローターハウス5】を読み返そうとしたら実家に置いてきていた事に気付いて絶望した。次に実家に帰った時には、家に置いてきたヴォネさん著作とオーフェンの残りをまとめて持ち帰るべきか――両者とも、これを機にもう一度読み直してみるべきだろうな、と。
因みに、
ヴォネガット著作(エッセイ除)の中で一番愛着と執着が著しいのは、【デッドアイ・ディック】。墓の中まで持って行く本の候補としては確実に三本の指に入ります。じゃあ無人島に持って行く本の候補としてはどうかと言うと、これは否――むしろ持って行かずに置いてきた方が脱出へのモチベーションになるだろうから。苦笑。
>【レンズと悪魔11】
六塚さんの“ちょっと小粋でマイナーな熟語表記”は狙ってるのか、地なのかについてそろそろ本気出して考えてみてもいいと思った。(感想はどうした)
自分の場合は両方とも、ですが。
かなり久々に電プレを買った気が、する。
ジャーニー真っ最中の身としては迂闊に手を広げられないのですが、【P3P】付録の前にあっさり膝を屈した形になりました(苦笑)。秋田BOXも漸く予約して出費が新たに確定したし、この状況だとP3PとPSP本体購入は当面見送るしかないか……と理性では認識してます。ただしうちの理性は万年野党の上に党議拘束も掛かってないので大抵の主張は却下されているけれど。発売日の心境次第かな、やっぱり。
それと、【スターオーシャン4】の記事を初めて見ました。箱関連の雑誌はほぼノーマークでしたから情報は専ら某さんの雑記で仕入れていたような気がする(笑)。PSPの購入さえ悩む現状ではPS3も推して知るべし、なのですが――それはさておき、エナミさんのイラストには線そのものが放つ引力と斥力の両方を感じます。表情やポーズに関わらずある種の危うさが滲み出ているのですよねー。バッカーノのイメージが強過ぎてSF的なイラストが妙に新鮮。むしろ、新鮮の妙か。
そしてフェイズは絵に描いたような優等生と言うより【優等生を絵に描き切った】と表現する方が似合うように思えた。
上記【秋田BOX】関連で、秋田先生のインタビュー記事を今頃になって読みました。
文中にヴォネガットの名と作品が出てきて身体が微動し心は大いに仰け反った。自分がヴォネさんを知ったのはブギポ経由だったので、秋田先生が氏の著作に触れていたのは初耳の中の寝耳に洪水(何)な感じで吃驚でしたね……今になってオーフェン本編を振り返ってみれば、西部編はさておき東部編に関してはその繋がりに納得できそうな気もしますけれど。ささやかな諦観と密やかな希望、値札のように前面に貼り付けた絶望に袖口に仕込んだ不意打ちの為の愛。根底にあるもの、いや、根底よりももっと深い所で繋がっているように、今ならば思える。
そんな訳で早速【スローターハウス5】を読み返そうとしたら実家に置いてきていた事に気付いて絶望した。次に実家に帰った時には、家に置いてきたヴォネさん著作とオーフェンの残りをまとめて持ち帰るべきか――両者とも、これを機にもう一度読み直してみるべきだろうな、と。
因みに、
ヴォネガット著作(エッセイ除)の中で一番愛着と執着が著しいのは、【デッドアイ・ディック】。墓の中まで持って行く本の候補としては確実に三本の指に入ります。じゃあ無人島に持って行く本の候補としてはどうかと言うと、これは否――むしろ持って行かずに置いてきた方が脱出へのモチベーションになるだろうから。苦笑。
>【レンズと悪魔11】
六塚さんの“ちょっと小粋でマイナーな熟語表記”は狙ってるのか、地なのかについてそろそろ本気出して考えてみてもいいと思った。(感想はどうした)
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