創作サイト【文燈】の雑記、一次、二次創作書き散らし用ブログ。
休止解除しました。創作関連はサイトでの更新に戻るので今後は雑記、返信等が中心となるでしょう。更新が鈍い場合はツイッター(http://twitter.jp/gohto_furi)に潜伏している可能性が、大。
先月末(=年末)までお世話になっていた職場の事務所に、最後のお給料と源泉徴収を取りに行った。ついこの間振込み方式に切り替えたばかり(それまでは手渡しだった)なのに何故手渡し――というのはこの職場ではもはや些細な疑問でしかなかったので良しとして、そこでの職員さんとの会話はちょっとした脚色込みで以下の通り。
我「あのー、先月まで働いていた○○ですけど最後の給料手渡しって聞いたので受け取りに来ました」
職員「あ、済みません。手違いで振り込んでしまいました」
我「あ、そうですか(この程度は想定内)。ああでも、一緒に源泉徴収書も頼んでおいたのでそれ下さい」
職員「え? あの、それは聞いていませんが」
我(……あのプーさんこれまた予想通り伝え忘れてやgATTaAAAA(文字化け))
(注:プーさん=クマのあいつに雰囲気そっくりな担当者さん)
職員「明日取りに来て貰えますか? …あ、郵送でも良いですけど」
当然の如く郵送を選んで住所を紙に記す私の手は憤怒と落胆で震えていた。(ド嘘(むしろ予定調和の失笑でブルブル
限界かもしれないとか思う前に身を退いて外から眺めてみたら、確かにブラックはブラックなんだけど純粋真っ黒なブラックというよりはあらゆる絵の具をぶち込んで物凄く雑に混ぜたようなブラック。全体を通してみたら黒だけどドットピクセル単位で見たらどれも微妙に#000000からずれている、そんな感じ。
だからこそある意味で笑いの対象にもなります。最近の空気並みに湿度の低い笑いですがね。
……職場自体はその内戻ってきてもいいと時たま思える程度の場所なのが、また深刻なお話。
必要に迫られて買った【言語の脳科学】(酒井邦嘉・中公新書)を、読み始めた。
序盤数十ページを読んだだけですが、伊藤計劃作品(虐殺器官・ハーモニー)の平積みの横にさりげなく添えておきたいような内容です。特に前者によりフィットしそう――計劃さん本人の脳科学認識と合致するかどうかは分かりかねますが、読み終える頃には頭が良くなった気になれそうなのはほぼ確実。チョムスキーという巨人の知名度が浸透していないのはメディアの非協力もあるのでしょうが、それ以上に「いやチョムはないだろチョムは」という素直な偏見の仕業ではなかろうか、と。苦笑。
そして切り裂きポチョムキンを連想したそこの秋田禎信信者な貴方、良かったですね、同志はここに確かに存在していますよ(握手)(空振り)(三振)
我「あのー、先月まで働いていた○○ですけど最後の給料手渡しって聞いたので受け取りに来ました」
職員「あ、済みません。手違いで振り込んでしまいました」
我「あ、そうですか(この程度は想定内)。ああでも、一緒に源泉徴収書も頼んでおいたのでそれ下さい」
職員「え? あの、それは聞いていませんが」
我(……あのプーさんこれまた予想通り伝え忘れてやgATTaAAAA(文字化け))
(注:プーさん=クマのあいつに雰囲気そっくりな担当者さん)
職員「明日取りに来て貰えますか? …あ、郵送でも良いですけど」
当然の如く郵送を選んで住所を紙に記す私の手は憤怒と落胆で震えていた。(ド嘘(むしろ予定調和の失笑でブルブル
限界かもしれないとか思う前に身を退いて外から眺めてみたら、確かにブラックはブラックなんだけど純粋真っ黒なブラックというよりはあらゆる絵の具をぶち込んで物凄く雑に混ぜたようなブラック。全体を通してみたら黒だけどドットピクセル単位で見たらどれも微妙に#000000からずれている、そんな感じ。
だからこそある意味で笑いの対象にもなります。最近の空気並みに湿度の低い笑いですがね。
……職場自体はその内戻ってきてもいいと時たま思える程度の場所なのが、また深刻なお話。
必要に迫られて買った【言語の脳科学】(酒井邦嘉・中公新書)を、読み始めた。
序盤数十ページを読んだだけですが、伊藤計劃作品(虐殺器官・ハーモニー)の平積みの横にさりげなく添えておきたいような内容です。特に前者によりフィットしそう――計劃さん本人の脳科学認識と合致するかどうかは分かりかねますが、読み終える頃には頭が良くなった気になれそうなのはほぼ確実。チョムスキーという巨人の知名度が浸透していないのはメディアの非協力もあるのでしょうが、それ以上に「いやチョムはないだろチョムは」という素直な偏見の仕業ではなかろうか、と。苦笑。
そして切り裂きポチョムキンを連想したそこの秋田禎信信者な貴方、良かったですね、同志はここに確かに存在していますよ(握手)(空振り)(三振)
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