忍者ブログ
創作サイト【文燈】の雑記、一次、二次創作書き散らし用ブログ。 休止解除しました。創作関連はサイトでの更新に戻るので今後は雑記、返信等が中心となるでしょう。更新が鈍い場合はツイッター(http://twitter.jp/gohto_furi)に潜伏している可能性が、大。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 デビサバ、二周目の最終日でほぼルーティンワーク的にフリーバトルを繰り返してます。ゲームとは全く別の事をもわもわ考えながら機械的に反復実行するレベル上げはいつになっても楽しい(いいのか)。一応、例の“閣下”に一度だけ匹夫の勇の蛇口全開で挑んでみたらピコとテラ並みの力量差に縮こまったのでレベル上げレベル上げ――しつつも、これは三周目以降に先送りしようかとも考え中。
 ラスボスを遥かに上回るような隠れボス、裏番ボスの存在に関しては大いに肯定するのですけどねー。その手の最強を倒す場合、ゲームの種類に関わらず倒し方がほぼ固定されてしまうのが攻略意欲を削がれる一因になる気がする。自分の中の裏ボス戦記は【FF5】のオメガと神竜で早くもEDを迎えていたり……戦っている最中に欠片も考慮していなかった蛇口(攻略法)が勝手に全開になった快感は、最近はとんと味わえていない。
 ゲームの製作側の精神年齢が、実年齢以上に高まっているようにも思えます。上記の愚痴は、その中での数少ない弊害なんでしょうけどね。

 野球もソフトも枕を並べて討ち死に(?)か――予想できた結果ではあったけれど。
 どちらも世界全体で見てみればまだまだ“ローカル言語”の域を出ない代物ですし。
 日本製のレベル&ターン制RPGが海外で版図を拡大できない理由と、根っこの部分では繋がっているように思えてならない。ある意味相撲以上に儀式的・儀礼的なスポーツですからねえ。そして農耕民族特有の精神構造が生み出したもの、と言いたいけれど発祥の地が米だと言うのがその主張を根っこから引き抜いてる。何故あの国でこんな競技が流行りだしたんだろう……相手がボール投げる前に先制攻撃でバット投げ付けるお国柄(やや偏見)は、つい最近流行り始めた一過性のファッションだとでも言うのだろうか。
 当面は、今現在根付いていない地域に地道に【やきゅう】を広めて行く事を優先させるべきでしょうね。その際に故・寺山修司に布教拡大のアイデアを求めたなら、「タマをサッカーボールより大きくしなきゃあだめだよ」と男性論も一緒に紐で括って語られそうですが。笑。
PR
この記事にコメントする
color
name
subject
mail
url
comment
pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
神は戸別訪問などしない HOME 書評【オーデュボンの祈り】
photo by 七ツ森  /  material by 素材のかけら
忍者ブログ [PR]
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
フリーエリア
最新コメント
[06/20 諷里]
[06/19 杵島月莉]
[02/28 諷里]
[02/24 ささい]
[12/22 諷里]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
諷里
HP:
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析